このように、業務用エアコンをリースで導入する際の契約の流れで悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
せっかく業務用エアコンを導入するなら、契約の流れを把握しておいてスムーズに進めたいですよね。
そこで今回は「業務用エアコンをリースで導入する際の契約の流れ」をご紹介します。
□業務用エアコンをリースで導入する際の契約の流れとは?
大きく分けて5つの段階があるので、それぞれ順番に見ていきましょう。
*見積もりを依頼する
見積もり方法は2つあります。
問い合わせ、またはネットの見積もりフォームから必要事項を明記し申し込みすることです。
無料で見積もりをしてもらえる会社もあります。
大まかな見積もりを確認して契約を進めていくか考えましょう。
*見積もりを受け取る
問題がなければリース会社に審査申し込みをしましょう。
*現地調査をしてもらう
現地で機種の選定・工事内容の確認・提案を行います。
その契約に納得がいけば契約をし、本審査へと進みましょう。
*リース審査
個人事業主の方は個人が、会社であれば会社が審査対象です。
*設置工事
施工が終われば、業務用エアコンのリース導入が完了となります。
□リースの契約が満了になった場合
契約を解除する際、費用は無料です。
再リースの料金は、業者によって異なりますが、一般的に年間で支払うリース代金の十分の一程度です。
その際、業務用エアコンの型が古い場合は、最新型へと変更しましょう。
□まとめ
取り上げた5つの段階を把握しておくことで、契約をスムーズに進めることができます。
個人で事業をされている方やサービス業をされている方は、業務用エアコンをリースで導入してみてはいかがでしょうか。
業務用エアコンのリース・販売・取付工事・修理は、実績経験豊富な当社まで、お気軽にご相談下さい。