業務用エアコンをリース契約しようと考えている方はいらっしゃいませんか。
業務用エアコンをリース契約するとなると、契約の流れについて気になるでしょう。
そこで、今回は業務用エアコンをリース契約する流れについてご紹介します。
□業務用エアコンをリース契約する流れ
業務用エアコンをリース契約する際には、大きく分けて4つのステップがあります。
以下でそれぞれについて詳しくご紹介します。
まずは、業者に見積もりを依頼しましょう。
インターネット上にある見積もりのフォームに必要事項を記入し、送信することで完了します。
次に、見積もりを依頼した業者から見積もりを受け取りましょう。
このステップでは、まだおおまかな見積もりですが、見積もりを受け取って、問題がないのであればリース会社へ審査を申し込みます。
そして、見積もりの予審を通過したら、現地で正確な見積もりを出してもらいましょう。
出してもらった見積もりで問題がないのであれば契約へ進み、本審査に移ります。
最後に、本審査を通過し、契約が完了すれば工事業者が現地に来て施工してくれます。
以上のステップを踏むことで、業務用エアコンの導入まで完了し、快適に業務用エアコンを使用できるでしょう。
□業務用エアコンのリース契約が満了したらどうなるのか
業務用エアコンのリース契約が満了した場合、どうなるのか気になりますよね。
業務用エアコンのリース契約が満了になるといくつか選択肢があります。
以下で2つの選択肢についてご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
リース契約満了後の1つ目の選択肢が、レベルアップ更新です。
レベルアップ更新とは、新製品に交換して新たにリース契約を結ぶことを指します。
レベルアップ更新を行うことで、今までとほとんど変わらないリース料金で、最新で高い機能のついた業務用エアコンを使用できるでしょう。
また、最新のものにすることで省エネになり、運転費用を抑えられるかもしれません。
リース契約満了後の2つ目の選択肢が、再リースです。
再リース契約は今まで使用していた、業務用エアコンでそのままリース契約を結ぶことです。
再リース契約は1年ごとにできます。
□まとめ
今回は、業務用エアコンをリース契約する際の流れについてご紹介しました。
業務用エアコンのリース契約をする方法はそこまで難しくなく、満了後の選択肢もいくつかあることがわかっていただけたと思います。
業務用エアコンを導入する際には、今回の記事で紹介した内容をしっかり頭に入れておきましょう。