業務用エアコンを導入する際についてですが、レンタルよりもリースで導入する方が断然おすすめです！リースをおすすめする理由はいくつかあります。

 

まず、基本的に最新機種、自分の好きな機種を選択することが可能であるという点です。

 

レンタルの場合には、すでにレンタル会社が所有している業務用エアコンの中から選択して借りるという形になります。

 

そのため、メーカー、機種などを自由に選ぶことが出来ないという可能性が非常に高いと言えます。

 

また、すでにレンタル会社が所有しているものですから、新品ではなく中古と同じことになります。

 

また、保証金、工事費用がかかるので、リースで導入するよりも初期費用がかかります。

 

リースの場合は、レンタルと異なります。

 

リースの場合には、自分で好きな機種、好きなメーカーを選択してそれをリース会社に代わりに購入してもらい、それを一定の契約期間貸してもらうという形になります。

 

最新機種はもちろん、様々な機能の付いている業務用エアコンを選べるので、レンタルよりも大幅に選択の幅が広がります。

 

また、リースの場合には、レンタルと異なり新品をリース会社が購入してくれるので、中古ではありません。

 

最新機種や省エネ性に優れたものを選択することで、無駄な電気代を大幅に削減することが可能です。

 

さらに、リースで契約するという場合には、工事費用もリース契約の中に含めることが出来るので、初期費用がかからないという最大の魅力があります。

 

毎月リース会社に支払うリース料金も一定の額なので、支払い契約を立てやすいのも大きな魅力です。

 

業務用エアコンを購入して設置する場合と比べると、まとまったお金を準備しなくてもよいので、安心です。

 

業務用エアコンを購入する場合と比較すると総額では、お金を多く支払うという形になりますが、その分、様々なメリットがあるのでおすすめです。

 

店舗やオフィスに設置されている複数台の業務用エアコンを入れ替えるという場合や、新規で複数台を導入したいという場合などにおすすめです。

 

近年では、業務用エアコンがないと仕事にならない！売上が落ちてしまう！などということが起こりやすくなっています。

 

業務用エアコンを購入して、設置するためには少なくても30～50万円程度の費用を用意しなければならないため、資金が準備できずに、設置を諦めてしまうケースもあるようです。

 

そのような場合には、ぜひ、リースでの導入を検討してみましょう。