業務用エアコンの取り付け工事に関するご相談で多いのが、「取り付け工事は依頼したらすぐ工事が行われるのか?」というものです。
一般的な業務用エアコンの取り付け工事までの流れを説明すると、まず依頼を受けた業者が現地調査行います。
現地調査とは、簡単に言えば、設置予定場所の下見のことです。
この現地調査で、現地の状況、電源の有無、搬入経路の確認等必要な情報をしっかりと確認します。
この現地調査を行わないと、業者側は正確な見積書を作成することができないため、依頼者も取り付け工事費用を正確に把握することができないのです。
つまり、業務用エアコンの取り付け工事は、メールや電話などで依頼したらその日のうちに工事を行うというものではなく、まずは現地調査を行い、業者側が正式な見積書を作成、依頼者側にその見積書を提示、依頼者が、工事金額、工事内容に了承した場合、正式に取り付け工事の契約を行うという流れになります。
現地調査から、どのくらいで正式な見積書が送られてくるのかについてですが、これは業者によって異なります。
一般的には、現地調査後1~3営業日で提示されるということが多いです。
業務用エアコンの取り付け工事を考えているという方は、このように現地調査や正式な見積書の作成までに日数がかかるということを覚えておきましょう。
例えば、オフィスの移転、店舗の改装工事などで、業務用エアコンを使いたい時期などがすでに決まっているという場合には、早めに専門業者に相談をするようにすることをオススメします。
専門業者でも夏などの繁忙期になると、通常よりも取り付け工事までに時間がかかるという場合もありますので、スケジュールには余裕を持って依頼をするようにしましょう。
業務用エアコンの取り付け工事については、依頼してからどのくらいで実際に工事が行われるかは業者ごとに違うので、必ず業者に確認をすることが大切です。
業務用エアコンの取り付け工事を依頼するのに最適なのが、新空調。
新空調では、見積りをご依頼いただいてから、業務用エアコンの在庫と施工スケジュールが合えば最短で即日取り付け工事が可能です。
業務用エアコンの取り付け工事を急いでいるというお客様は、お気軽にご相談くださいませ。