現在では、多くの店舗に業務用エアコンが設置されています。

夏や冬を快適に過ごすためには欠かせないものです。

ですが、店舗に業務用エアコンを設置する際に気になることもあります。

その気になることとは、「取り付け工事の際に店舗を臨時休業にしなければいけないのか？」です。

業務用エアコンは、売上を大きく左右すると言っても過言ではありません。

しかし、業務用エアコンを取り付けるために、臨時休業にしてしまうとその日の売上は0となってしまいます。

経営者側にとっては、非常に頭の痛いところでしょう。

では、臨時休業以外の方法で取り付け工事を行うことは可能なのでしょうか？

結論から言えば、いくつかの方法があります。

・取り付け工事を行う時間帯を早朝や夜間などにする

・店舗の定休日を利用する

・工事を数日に分けて行う

 

まず、最もよく使われているのが時間帯を変更するということです。

早朝や夜間などを使って取り付け工事を行うという方法。

この方法であれば、わざわざ店舗を臨時休業にしなくても工事を行うことができます。

また、店舗によっては定休日を設けているところもあるでしょう。

この定休日を利用して取り付け工事を行えば、工事のために休業する必要がなくなります。

 

店舗の営業時間はそれぞれ異なりますので、先に挙げた2つの方法が必ず使えるとは限りません。

24時間営業の店舗などでは、2つの方法が使えないこともあります。

そのような場合には、工事を数日に分けて行う方法もあるのです。

デメリットとしては、余計なコストがかかることですが、数日に分けて行うことで店舗の営業に与える影響を小さくすることができます。

 

ここまで、解説してきたように臨時休業としなくてもいくつかの方法で、取り付け工事を行うことが可能です。

ただし、設置場所や状況によってはどうしても臨時休業が必要となってしまう場合もあります。

業務用エアコンの取り付け工事では、何よりも安全性が重視されるためです。

臨時休業が必要となるのか、については施工業者に現地調査の際にしっかりと確認しておきましょう。

業務用エアコンの取り付け工事のことなら、専門業者である新空調がおすすめです。

新空調では、早朝工事・夜間工事・休日工事に対応しております。

さらに、店舗への取り付け工事実績も豊富ですので、店舗への業務用エアコンの設置のことならお気軽にご相談ください。

お客様にあった最適な工事プランをご提案いたします。