業務用エアコンの修理に関することで、よく聞かれるのが、エラーコードについてです。

 

エラーコードとは簡単にいうと、業務用エアコンにトラブルが発生した際に表示されるもののこと。

 

メーカーによっても異なりますが、アルファベットと数字でリモコンに表示されることが多いです。

 

このエラーコードから原因は分かるのか？というご相談をよくいただきます。

 

たしかに、業務用エアコンのメーカー、エラーコードを伝えれば、多くの場合、原因を特定することが可能です。

 

しかし、このエラーコードがでている原因は、推測できても実際に現場で業務用エアコンを確認してみないと正確な原因を特定することはできません。

 

原因が1つではなく、複数の原因でエラーコードが発生している場合もあるからです。

 

エラーコードが分かればある程度の故障原因、どのような修理が必要なのかを把握することができますが、正確に故障の原因を特定し、必要な修理を行うためには、現場で判断する必要があります。

 

エラーコードについては、一般の人でも、それぞれのメーカーのホームページなどで確認すればどのような原因で表示されているのかがわかります。

 

ただし、あくまでもそこに表示されているのは、一例だということを理解しておきましょう。

 

実際の故障原因が異なるという場合もあるからです。

 

業務用エアコンにエラーコードが表示された場合には、基本的に自分で修理を行うということはできません。

 

そのため、施工業者に連絡をして修理を依頼するか、専門の修理業者に連絡して修理するか、メーカーに依頼するという形になります。

 

施工業者であれば、どのような業務用エアコンを設置したか、どのように設置しているかなどの状況をよく理解しているので、施工業者に連絡するのがよいでしょう。

 

ですが、施工業者がわからない、あるいは施工業者が修理に対応していないなどの場合には、専門業者に修理を依頼するのが最適です。

 

専門業者の場合、メーカーよりも安く修理ができるというケースが多いからというのが大きな理由。

 

業務用エアコンの専門業者のなかでも、新空調はオススメ。

 

新空調では、国内主要メーカーすべての修理に対応していますし、これまでにも多くの修理実績がある業務用エアコンの専門業者です。

 

業務用エアコンにエラーコードが表示されている、業務用エアコンがいつもと違うなどのトラブルがございましたら、新空調にお気軽にご相談くださいませ。

 

専門のスタッフが、できる限り迅速に対応させていただきます。