業務用エアコンの修理で、最も頭を悩ませるのが、「どの修理業者に依頼するか」です。
ほとんどの業者は、信頼できる業者と言えますが、業者のなかには悪質な業者も存在しています。
そこで、業務用エアコンの修理の際に注意しておきたい業者の特徴について紹介。
・修理費用の見積りを依頼しても正確な修理金額を教えない
・正式に修理を依頼していないのに、勝手に修理を行おうとする
・問い合わせフォームや電話などで依頼しても、なかなか対応してくれない
などの特徴があります。
業務用エアコンの修理のトラブルで、最も多いのが「修理費用」のトラブルです。
高額な修理費用を業者から請求されてしまい、支払いに困るというもの。
通常、業務用エアコンの修理では、どのくらいの修理費用がかかるかを算出し、依頼者に修理費用の見積書を提示します。
依頼者が、修理内容、修理金額に同意してから本格的に修理を行う流れが一般的です。
もちろん軽微な修理等であれば、依頼者の同意を得た上ですぐに修理を行うこともあります。
悪質な業者の場合、依頼者の「業務用エアコンが故障して困っている」「とにかく早く業務用エアコンを直したい」という心理につけ込んでくるのです。
正確な修理金額を伝えない、正式な見積書を作らないようにして、依頼者に高額な修理費用を請求するという手口。
このような悪質な業者に引っかからないためには、修理費用についてしっかりと確認すること、修理費用を提示しない場合には、拒否することが重要。
他にも、悪質な業者の特徴として挙げられるのが、「勝手に修理を行おうとすること」です。
依頼者からすると、業務用エアコンの故障の原因を調べてもらい、どのくらいの修理費用がかかるのかを把握した上で、修理をするかどうかを決めたいと考えるでしょう。
しかし、悪質な業者は、依頼者に考えさせる時間を与えずに勝手に修理を行い、修理後に高額な修理費用を請求してくるのです。
「修理をしてくれたのだから、高額でも払わなくてはいけない」という依頼者の心理を利用するのが特徴。
修理をしたという既成事実を作ってしまおうとするので、非常に厄介な存在と言えるでしょう。
最初に、修理内容、修理金額を聞いてから決めると伝えることが大切です。
悪質な業者とは少し違いますが、対応が遅い業者も信頼性に欠けると言えるでしょう。
店舗やオフィスなどの業務用エアコンが故障してしまうと、多くの人に影響がでます。
店舗であれば、売上が大幅に落ちてしまうこともあるでしょう。
そのため、業務用エアコンの修理依頼に対して、迅速に対応してくれる業者に依頼する必要があります。
依頼をしたのに、3~4日も連絡がない(大型連休、年末年始、繁忙期などを除き)業者に依頼をするのはできるだけ避ける方がよいでしょう。
業務用エアコンの故障は、早期発見、早期修理が基本です。
業務用エアコンの修理を安心して任せられる業者として、オススメなのが新空調。
新空調では、お客様からの点検・修理のご依頼に迅速に対応いたします。
また、業務用エアコンの修理については、お客様に業務用エアコンの故障の原因・必要な修理・修理費用をお伝えさせていただいた上で、ご了承いただいてから修理を開始。
明朗会計なので、後から高額な修理費用を請求される心配もありません。
業務用エアコンの修理を迅速に、安心して行いたい!とお考えなら、専門業者である新空調におまかせくださいませ。