国内の業務用エアコンの主要メーカーは、現在6社となっています。
そこで、気になるのが「修理費用はメーカーによって異なるのか?」です。
結論から言えば、メーカーによっても修理費用は異なります。
ただし、それほど大きな差はありません。
では、業務用エアコンの修理費用が大きく変わるのはどのようなものなのでしょうか?
メーカー以外に修理費用が決まる要因となるのは次のようなものです。
・設置場所や設置環境
・能力(馬力)
・故障の原因や程度
・修理の内容
最も大きく影響するのが、設置場所や設置環境です。
例えば、高層階や屋上に設置されている場合、建物と建物の隙間に設置されている場合などは修理費用が高額になる傾向にあります。
修理が難しい場所や厳しい環境に設置されている場合などは、通常よりも費用が高くなると考えておいた方がよいでしょう。
それから、能力(馬力)についても重要なポイントです。
一概には言えませんが、能力が高くなればなるほど、修理にかかる費用も高額になる傾向にあります。
また、故障の原因や程度も修理費用に大きく影響するポイントです。
業務用エアコンが故障する原因は、1つではありません。
複数の原因があり、原因や故障の程度によって修理方法や修理内容が大きく異なります。
軽微な故障であれば、修理費用も安く済みますが、故障の程度が大きければ、修理費用も高額になる可能性が高くなるでしょう。
現在では、業務用エアコンの修理業者をインターネットで簡単に検索できるようになりました。
さらに、故障時に表示されるエラーコードによって概算の修理費用を知らせてもらえる場合もあります。
しかし、電話などで事前に知ることができるのはあくまでも概算の修理費用です。
メーカーやエラーコードだけでは正確な修理費用は算出できません。
正確な修理費用を算出するためには、専門業者に現場で業務用エアコンを見せる必要があります。
そのため、業務用エアコンが故障してしまった場合には、修理可能な専門業者に依頼して現地で調査をしてもらいましょう。
調査をしてもらうことで、正確な修理費用の見積りが算出されます。
業務用エアコンが故障してしまい、できるだけ迅速に修理をしたい!そんなときは、専門業者である新空調におまかせください!
新空調では、メーカーやタイプを問わず業務用エアコンの修理に対応しております。
また、お客様からのSOSに対してできる限り迅速に現場へかけつけ迅速に対応。
業務用エアコンの故障の原因や修理が可能であるか、どのような修理が必要となるのかをご説明いたします。
万が一、修理内容や修理金額にご納得いただけない場合、修理をお断りいただくことも可能です。
業務用エアコンの修理のことなら、修理実績が豊富な新空調がおすすめ。