意外とよくわからないという話が多いのが、業務用エアコンの修理依頼をどのように伝えれば良いのか?
ということです。
業務用エアコンの修理を依頼する際には、とくに専門用語などを伝える必要はありません。
以下の点を伝えるだけで、ほとんどの場合伝わります。
・業務用エアコンのメーカー名 ・機種 ・台数 ・設置している状況(例 会議室、店舗1階、工場など) ・エラーコードの有無 ・どのような症状か?
(例 水漏れしている、冷えない、暖まらない、異音がするなど) これらの情報を伝えることで、状況を把握することが可能です。
中でもとくに、重要となる情報はメーカー名、機種、そしてエラーコードの3点です。
エラーコードというのは、馴染みがないかもしれませんが、業務用エアコンに何かしらのトラブルが発生した場合に、表示されるもので、数字とアルファベットで表示されます。
例としては、U0、U5などのように表示されます。
これは、各メーカーによって異なります。
表示される場所としては、リモコンに表示されるのが一般的です。
いつも見慣れない数字とアルファベットが表示されているという場合は、それがエラーコードです。
業務用エアコンの調子が悪いという場合には、エラーコードが表示されていないか確認してみましょう。