業務用エアコンの修理を業者に依頼する場合には、いくつかの情報を伝える必要があります。
その情報を業者に伝えることで、スムーズに話が進むので覚えておきましょう。
具体的に、どのような情報が必要になるのか?次のような情報が必要になります。
・メーカー名
・機種名
・タイプ
・能力(馬力)
・エラーコードの表示の有無
・設置場所
上記に挙げたような情報は、よく業者から聞かれるものになります。
わからない場合には、すべてを回答する必要はありませんが、出来るだけ多くの情報を用意しておくと話がスムーズに伝わります。
メーカー名についてですが、業者によっては特定のメーカーのみの修理にしか対応していない場合があるので、対応可能であるかを確認しておきましょう。
同じように、業務用エアコンのタイプについても聞かれる場合があります。
これも業者によって異なりますが、対応出来るタイプと対応出来ないタイプがあるという業者があるのです。
それから、エラーコードについてですが、エラーコードを伝えることで、予想される故障原因や概算の修理費用を教えてもらえる場合があります。
また、業者側はエラーコードを事前に聞いておくことで、どのような故障なのか、原因の特定や必要な修理の準備などが出来るのです。
他によく聞かれるのが、設置場所について。
お客様からすると、「どうして設置場所について聞かれるのだろうか?」と疑問に感じるでしょうが、設置場所によって準備するものが異なるためです。
とくに、重要となるのが室外機の場所。
屋上などに設置されている場合や高所に設置されている場合などには、通常と準備するものが異なります。
高所にある場合には、長いはしごや安全帯などが必要となるでしょう。
さらに、高い場所まで道具や機械などを運ぶ必要が出てきます。
事前にお客様から、ある程度の情報をもらっておくことで業者側も準備が出来るというメリットがあるのです。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、修理実績が豊富で全メーカー・全タイプの修理に対応出来る業者がよいでしょう。
そんな業者として、おすすめなのが新空調です。
新空調は、国内主要メーカーすべての修理に対応しております。
また、全タイプの修理が可能ですのでご安心ください。
さらに、新空調ではお客様のご都合にあわせて、修理にお伺いする時間を調整いたします。
店舗・施設・オフィスなどで、営業時間を避けて修理を行いたいなどのご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
早朝・夜間・休日の修理も可能です。
業務用エアコンのことなら、修理実績が豊富な専門業者新空調におまかせください。