業務用エアコンの修理についてですが、覚えておきたいのは業者が繁忙期を迎える前に、修理を依頼することです。
繁忙期と呼ばれるのは、夏の時期になります。
業務用エアコンが故障していても、「夏までは使わないから、夏になったら修理を依頼すればよい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
たしかに、すぐに使わないから、使う時期になってから修理を依頼するという考え方も理解できます。
しかし、繁忙期になると専門業者に修理を依頼してもなかなか来てもらえないケースがあるのです。
全国的に業務用エアコンの需要が高まり、それに比例して業務用エアコンのトラブルも増えます。
ですから、修理の依頼が殺到してしまうのです。
また、業務用エアコンの修理には、代わりの部品などが必要になる場合があります。
代わりの部品は、メーカーで一定期間保有していますが、修理の依頼が増えると供給する部品も多くなるため在庫が少なくなってしまう場合があるのです。
当然ですが、部品が届かなければ修理を行うことができませんので、修理が完了するまでに日数がかかってしまうことがあります。
気温が上昇して、寝苦しく、快適に過ごすのが難しい夏の時期に、長い期間業務用エアコンを使用できないのは大きなリスクと言えるでしょう。
それから、「繁忙期でも近隣のエリアなら、すぐに来てくれるだろう!」そう考えている方も多いと思います。
しかし、繁忙期になると1日に数件修理を行うこともあり、近隣のエリアであってもすぐには来てもらえない可能性が高いのです。
最も業務用エアコンを使用する、夏場に壊れていて使えなくなってしまうということを避けるには、専門業者が繁忙期を迎える前に修理を依頼して、修理を完了させておくことが大切。
繁忙期以外であれば、修理を行う日時などの希望も聞いてもらえる可能性が高いでしょう。
とくに、店舗や施設などでは業務用エアコンが故障して使えないのは、大きなリスクです。
来店するお客様を暑さで不快にさせてしまう、売上が低下してしまう恐れもあります。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、できる限り迅速に、業者へ点検・修理を依頼しましょう。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめです。
新空調では、全メーカー・全タイプの業務用エアコンの修理に対応しております。
また、修理の時間帯についても、お客様のご都合にあわせて早朝・夜間・休日修理にも対応可能です。
さらに、専門業者ですので修理以外にも販売・各種工事・リース・撤去・処分・メンテナンスなど、業務用エアコンに関することなら、どんなことでもおまかせください。