業務用エアコンの修理について、よく聞かれるのが「どのタイミングで修理が開始されるのか?」です。
ご存知の方も多いと思いますが、業務用エアコンの修理費用は、家庭用エアコンの修理費用と比較すると高額になってしまうケースがあります。
そのため、「修理にかかる費用を聞いてから、正式に修理を依頼するかどうか決めたい!」と考えている人が多いでしょう。
結論から言えば、一般的な修理ではすぐに修理を行うのではなく、故障の原因を特定し修理にどのくらいの費用がかかるのか見積書を提示します。
そして、依頼者が修理内容や修理費用の金額に納得してから正式に修理を開始するという流れになるのです。
最も避けなければいけないのが、正確な修理費用の見積書をもらう前に修理をされてしまうということ。
悪徳業者の中には、わざと正確な修理費用を伝えずに勝手に修理を始めて、修理後に高額な修理費用を請求するというものもあるそうです。
修理費用は、非常にトラブルになりやすいので、必ず事前に確認しておかなければなりません。
業務用エアコンの修理が正式に行われるのは、修理費用の見積書を提示後、正式に修理を依頼した後になります。
専門の業者に修理の依頼をする場合には、次のような点に注意しましょう。
・正確な修理費用を把握しておくこと
・修理内容を確認しておくこと
・修理にかかる日数の確認
最も大切なのは、修理にどのくらい費用がかかるのかを正確に把握しておくことです。
金額がわからないと、不安になりますし高額になった場合、払えなくなってしまうことも考えられます。
事前に金額について把握しておき、トラブルにならないようにしましょう。
それから、他に大切なのが修理内容を確認しておくことです。
修理と言っても、業務用エアコンの故障の原因は様々ですし、原因によって修理方法も異なる場合があります。
ですから、どこが故障しているのか、どのような修理を行うのかを把握しておく必要があります。
さらに、修理にかかる日数についても事前に聞いておくとよいでしょう。
通常であれば、1日程度で修理が完了しますが、次のような場合には日数がかかる可能性があります。
・部品の交換が必要な場合には、部品を取り寄せるまでに日数がかかる
・故障のダメージが大きい
・複数個所の故障が確認できる場合
・早朝・夜間・休日等修理に使える時間が限られている場合
24時間営業の店舗など修理にかけられる時間が短いと修理が完成するまでに、日数がかかってしまう恐れがあります。
業務用エアコンの修理のことなら、修理実績が豊富でメーカー・タイプ・馬力を問わず修理が可能な新空調におまかせくださいませ。
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