業務用エアコンが故障した場合、迷ってしまうのが「どのような流れで修理が行われるのか?」ということ。
今回は、業務用エアコンの修理を専門の業者に依頼した場合の流れについて解説します。
① 電話・メール・問い合わせフォームなどから業者に相談
② 日時を調整して、点検日を決定する
③ 現場にて業者が故障の原因や修理が可能であるかを診断
④ 現場での診断後、修理が可能であれば修理費用の見積書を作成
⑤ 業者が見積書を提示し、修理を行うか、キャンセルするかを決める
⑥ 見積内容に問題がなければ、正式に修理を依頼
⑦ 修理を行う日時を決める
⑧ 修理を行う
⑨ 修理完了後、業者へ修理費用を支払う
簡単に言えば、上記のような流れで修理が行われていきます。
ポイントとなるのは、すぐに修理が行われるのではなく、まずは故障の原因を特定することや修理が可能であるかを判断するということ。
業務用エアコンは、どのようなものでも修理が可能というわけではなく、修理に必要な部品の供給がストップしている場合には、修理ができないこともあります。
それから、もう1つのポイントは修理費用の見積書を提示してから修理が行われる点です。
見積書の内容や金額で不満があれば、修理を断ることもできます。
多くの方は、見積りを依頼したら修理を断れないと思っているようですが、内容や金額に不満がある場合には断ることができるのです。
注意しておきたいのは、悪徳な業者は事前に修理費用を伝えずに勝手に修理を始めて、高額な修理費用を請求するということ。
勝手に修理を始めようとする業者には、注意しておきましょう。
業務用エアコンの修理では、修理費用をめぐって大きなトラブルに発展する場合があります。
そのため、事前に必ずどのような修理を行うのか、修理費用はいくらなのか、追加料金などはかからないのか、などを確認しておきましょう。
修理費用の見積書についてですが、金額だけでなく内容についても確認が必要です。
出張費や点検費なども含まれているのか、確認しておくとよいでしょう。
業務用エアコンの修理の流れは、業者によっても多少異なる場合がありますので、直接業者に確認しておくとスムーズです。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめ。
新空調では、全メーカー・全タイプの修理に対応しております。
お客様からのSOSに対して、できる限り迅速にかけつけ、故障の原因や修理が可能であるかを診断。
また、修理の日時についてもお客様のご都合にあわせてお選びいただけます。(※繁忙期などの場合には対応出来ない場合もございます。)
早朝・夜間・休日の修理などにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。