業務用エアコンが故障してしまった場合、できるだけ早く専門の業者に修理を依頼する必要があります。
業務用エアコンの修理で、知っておきたいのがどのような修理方法があるのか、についてです。
通常、家電などの修理を依頼する方法には次のような方法があります。
・宅配修理
・持ち込み修理
・出張修理
宅配修理は、修理を依頼する製品をメーカーや専門の業者に宅配便で送るというものです。
スマホやパソコンなどの修理によく利用されています。
それから、持ち込み修理はその名前からも想像することができるように、修理を依頼したい製品を店舗や業者に直接持って行くというものです。
例えば、パソコン・プリンター・デジカメ・ゲーム機等の製品などによく利用されています。
家電以外では、車の修理を依頼する際などでも利用者が多いです。
また、出張修理は修理を依頼したい製品を送るもしくは持ち込むのではなく、その製品がある場所まで来てもらい修理をしてもらうというもの。
業務用エアコンの場合には、基本的に「出張修理」のみの対応となっている場合がほとんどです。
業務用エアコンは、家庭用エアコンと異なり、室外機・室内機共に非常に大型となっています。
さらに、重量がありますので簡単に持ち運ぶことはできません。
一般の家電のように、コンセントを抜けばすぐに外せるというものではなく、冷媒ガスがあるため専門業者でないと取り外しを行うことはできないのです。
ですから、このような理由からも出張修理のみの対応となっています。
出張修理は、直接現場まで来てくれるので、とても便利なサービスです。
依頼者からすると、手間がかからずに良いサービスと言えるでしょう。
しかし、良い面ばかりではありません。
出張修理を依頼する際には、「出張点検費」を請求されるのが一般的です。
この費用は、修理代とは別にかかる費用となります。
メーカーの場合には、一般的な業務用エアコンの場合、15,000円~22,000円程度の費用がかかることになるでしょう。
費用については、メーカーや業者、修理を依頼する業務用エアコンによっても異なりますので、しっかりと確認しておくことが大切です。
近くの業者に依頼することで、出張点検費を大幅に抑えることができる場合もあります。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめです。
新空調では、お客様からのご依頼に対して、可能な限り迅速に現場にかけつけます。
素早く故障の原因を特定し、修理が可能であるか、どのような修理が必要なのかをご説明いたしますのでご安心くださいませ。
また、メーカーやタイプ、馬力を問わず修理を行っております。
業務用エアコンの故障が長引くと、店舗や施設の場合売り上げにも大きく響いてしまうでしょう。
そのため、業務用エアコンの修理は迅速に対応できる業者に依頼するのが大きなポイントです。
業務用エアコンのトラブル・修理のご相談は、迅速な対応がモットーの新空調におまかせくださいませ。