業務用エアコンの修理は、一律料金ではありません。
様々な状況によって、価格は変動します。
では、どのような状況になると、全体の修理費用が高くなってしまうのでしょうか?
・現場から遠くの業者を呼んだ場合
・屋上などへ機材などを運搬する必要がある場合
・高所での作業が必要になる場合
・早朝や夜間などの時間帯に修理を行う場合
上記のようなものは、あくまでも一例で業者によって異なります。
まず、注意しておきたいのが現場から遠くの業者を呼んでくる場合です。
もちろん、その業者が対応しているエリアであれば、修理を依頼することは出来ますが、出張料という形で、全体の修理費用が高くなってしまうことがあります。
そのため、出来るだけ現場から近い業者に修理を依頼するのがよいでしょう。
また、オフィスビルやテナントビルなどでは、屋上などに室外機が設置されている場合があります。
そのようなケースでは、屋上まで機材などを運ばなければならないケースが考えらえるでしょう。
これも業者によって異なるので、一概には言えませんが、屋上まで機材などを運ぶとなると通常よりも費用が高額になることが多いです。
その他では、高所での作業が必要なる場合も通常の金額よりも高くなることがあります。
高い場所での作業は、長いはしごなどが必要になる場合や足場の設置が必要になる場合もあるでしょう。
高所での作業が必要な修理でも、金額が高額になる可能性があります。
もう1つ注意しておきたいのが、修理を行う時間帯についてです。
通常は、日中(基本は9時~17時前後)に修理を行いますが、店舗・オフィス・施設などでは営業時間の関係で日中に修理を行うのが難しい場合もあるでしょう。
そのような場合には、早朝や夜間など営業していない時間帯に、修理が行われることがあります。
日中以外の時間帯の修理となると、こちらも業者によって異なりますが、通常の費用よりも20%ほど高くなってしまう場合があるのです。
今回は、通常よりも修理費用が高くなってしまう例について紹介しました。
実際の修理費用は、業者に正式な見積りを依頼しないとわかりません。
ですから、正確な見積り費用を知りたいという場合には、業者に見積りを依頼することからはじめましょう。
業務用エアコンの修理のことなら、全メーカー・全タイプの修理に対応している新空調がおすすめです。
新空調では、お客様のご都合にあわせて修理を行います。
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