業務用エアコンの修理には、様々な方法があります。
どのような修理を行うのかによって、修理にかかる費用も大きく変わるのです。
そんな、業務用エアコンの修理のなかでも、費用が高くなってしまいがちなのが、「溶接作業を伴う修理」。
業務用エアコンの修理と聞くと、内部を洗浄して汚れを取り除く、基盤を交換する等のイメージが強いと思いますが、修理内容によっては、溶接作業が必要となる場合もあります。
具体的にどのような修理で、溶接作業が必要なるのかは、以下の通りです。
・冷媒ガス漏れによる冷媒配管の修理
・コンプレッサーの故障による、コンプレッサーの交換修理
などの際には、溶接作業が必要となります。
業務用エアコンのトラブルで多いのが、冷媒ガス漏れです。
冷媒ガス漏れが起こる原因は様々ですが、冷媒配管に穴が開いてしまいそこから漏れ出してしまうことや、冷媒配管の接続が上手くいっていないために漏れてしまうことがあります。
冷媒配管の修理では、溶接作業でしっかりと冷媒配管同士を接続する必要があるのです。
溶接作業は、誰でもできるものではなく、しっかりとした技術がなければできません。
そのため、どうしても通常の修理よりも費用が高くなってしまうことがあります。
業務用エアコンの心臓部と言われているのが、コンプレッサーです。
コンプレッサーが故障してしまうと、業務用エアコンの運転ができません。
故障した場合には、交換が必要になることが多いのですが、ただ交換をすればよいと言うものではないのです。
正しく効果を行うには、溶接作業が必要となる場合があります。
溶接がしっかりと行われていないと、正常に使用できないのです。
コンプレッサーの交換でも溶接作業が必要となるので、どうしても修理費用が高くなってしまいます。
コンプレッサー自体がとても高価なものなので、修理が必要、あるいは交換が必要になった場合には、買い替えも検討しておきましょう。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、まずはすぐに業者に連絡をして、点検・修理を依頼します。
故障の原因、修理が可能であるか、修理が可能な場合、どのくらいの費用がかかるのかを確認しておきましょう。
業務用エアコンの溶接を伴う修理をはじめ、業務用エアコンのトラブルのことなら、新空調におまかせくださいませ。
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また、修理を担当するスタッフは、熟練のスタッフばかりですので、ご安心くださいませ。
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