業務用エアコンのリースで、注目しておきたいのが、「リース料はどうやって計算されているのか?」ということです。
業務用エアコンのリース契約を結ぶと、毎月リース会社に一定のリース料を支払うことになりますが、そのリース料はどうやって計算されているのかが気になるという人は多いでしょう。
リース料の計算についてですが、リース料は、物件の取得価格とリース期間中の金利、さらに固定資産税、動産総合保険の保険料を加えて計算します。
そして、リース料の総額を契約するリース期間(契約する月数)で均等に割ったものを月々のリース代としています。
リース期間が6年であれば、72ヶ月ですので、リース料の総額を72で割ったものが月々のリース代となるのです。
このように、リース料は計算されるため、原則一定の金額を支払うということになります。
リース料は、ここまで解説してきたように、リースの総額を契約する月数で割るということになりますので、契約期間が長くなればなるほど、月々の負担額も少なくなりますし、契約期間が短くなればなるほど、月々のリース代は高くなるということです。
リース契約を結んだ後は、契約内容、月々のリース代を変更するということはできませんので、毎月支払うリース代が無理のない金額であるかどうかは、チェックしておきましょう。
リース契約後は、リース代の支払いの遅れなどは許されませんし、万が一リース代が支払えないなどということになると、連帯保証人に迷惑がかかることになりますし、残りのリース代を一括で請求されることもありますので、注意しましょう。
メーカーによっては、事前にリース料がどのくらいになるのか、シミュレーションすることができるものもあります。
無理のない金額であるかどうかをチェックしてみるとよいでしょう。
もしも、毎月のリース代が厳しいという場合には、契約期間を長くすることでも月々のリース代の負担を軽減できますので、検討してみるのもオススメです。
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