業務用エアコンのリースでは、契約前に必ず審査が行われます。
審査に通過できるか不安を抱えている人も多いことでしょう。
ところで、業務用エアコンのリース審査は誰が行っているのでしょうか?
業務用エアコンのリース審査は、一般的にリース会社に直接申し込みを行うのではなく、販売業者が窓口となっていることがほとんどです。
そのため、販売業者を通してリース会社に申し込みを行うのが一般的。
ただし、注意しておきたいのは、審査を行っているのは販売業者ではないということ。
販売業者に提出するので、販売業者がリース審査を行っていると勘違いしてしまっている人もいるようです。
販売業者は、リースの仕組みやリースの選び方のポイント、申込書の書き方などをサポートしてくれますが、審査とは全く関係ありません。
販売業者が審査の可否を決めることはないのです。
では、誰が審査を行っているのか?それは、「リース会社」。
申し込みを行ったリース会社が審査を行っています。
それぞれのリース会社の審査基準は異なりますし、審査基準については公表されていません。
審査に通過できるかどうかは、リース会社が判断することになるのです。
販売業者では、リース審査の申し込みのサポートはできますが、直接審査にはかかわっていないということになります。
また、同時に覚えておきたいのが、リース契約を誰と行うのかです。
リース契約についてですが、こちらも販売業者ではなく、リース会社と契約を結ぶことになります。
ですから、リース契約後は毎月、リース会社にリース料を支払う形になるのです。
リース審査を誰が行うのか、リース契約をどこと結ぶのか、については勘違いしやすいポイントとなっていますので、しっかりと覚えておきましょう。
リースについては、契約前に注意しておきたいポイントなども多いので、初めて利用する場合には、販売業者等に相談する、あるいはリース会社のホームページのQ&Aなどをチェックするなどして確認しておくのがオススメです。
リース契約は、長期の契約となりますし、中途解約ができないので、後悔しないように必ずチェックしておきましょう。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調がオススメです。
新空調では、全メーカーのリースの窓口となっております。
リースに関することなら、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
また、今すぐリースを利用する予定がなくても、将来的に利用したいと考えている人も大歓迎です。
業務用エアコンのことなら、業務用エアコンに関するサービスをワンストップで提供できる新空調におまかせくださいませ。