業務用エアコンのリース契約というと、オフィスや店舗が対象になるというのが一般的です。
しかし、学校向けのリースがあるというのを知っていますか?
公立の学校の場合には、まだまだ業務用エアコンが導入されていないというところもあるようです。
毎年、暑さはどんどんと過酷なものになっていて、日によっては気温が40℃近くになることもあります。
業務用エアコンなしで、勉強に集中するというのはとても大変です。
そこで、知っておきたいのが公立高校リースというものです。
これはダイキンのリース契約の1つですが、公立高校の教室に設置する際に利用することが可能なリース契約です。
通常のリース契約と言えば、事業主、代表者と契約をすることになります。
この公立高校リースというものは、PTAとの契約となります。
公立高校の校長や先生、あるいは生徒とリース契約を結ぶのではありません。
あくまでもPTAとのリース契約であるというのが、ポイントです。
この公立高校リースを契約するという場合には、通常のリース契約よりも必要になる書類が多くなります。
PTA規約書、PTA議事録、PTA収支報告書、債務継続念書などの書類が契約時に必要になります。
公立高校の教室によく導入されるのは、天井吊型の業務用エアコンです。
移設が困難なものは、導入することが出来ないので、事前にどのようなタイプの業務用エアコンが最適なのかを確認しておきましょう。
公立高校の教室に、業務用エアコンが導入されれば、暑い夏はもちろん、寒い冬の時期でも学習に集中することが出来るでしょう。
また、学習効率も上がるので、業務用エアコンを導入するのがおすすめです。
この公立高校リースについてですが、契約期間中の修理費が無償になるという公立高校安心保証リースというものもあります。
リース期間中に万が一故障が発生した時でも、修理費の心配をしなくてもよいというのは大きなメリットと言えるでしょう。
公立高校の教室に、業務用エアコンがまだ導入されていない、導入される予定がないという場合には、このようなリースで業務用エアコンを導入してみてはいかがでしょうか?
夏や冬は、業務用エアコンなしで学習するというのは、かなり大変です。
ぜひ、公立高校向けのリースについて検討してみることをおすすめします。
まずは、ダイキンのホームページなどから公立高校向けのリースについて調べてみましょう。