業務用エアコンのリース契約をしたいという場合、どのような流れでリース契約を行うのでしょうか?
一般的な業務用エアコンのリース契約の流れについて説明します。
まず、最初に業者に見積りを依頼します。
近年ではインターネットのフォームなどから依頼するというのが一般的です。
その後、業者から見積書が送られてきます。
金額を確認して問題がないかどうかをチェックします。
注意したいのは、この段階の見積りはあくまでも概算見積りということです。
問題がなければ審査の申込を行います。
審査を申込、予審を通過したら、業者による現地調査が行われます。
この現地調査で、正式な金額が決定されます。
正式な見積書で、金額を確認して問題がなければ契約をしてリース契約の本審査となります。
本審査通過後、正式な契約を結び業者による施工が行われます。
現地での取り付け工事が完了すれば、リース契約による導入が完了するという流れです。
リース契約の内容は、リース会社などによって異なりますので、注意しましょう。
リース契約後は、最初の取り決め通り、毎月一定のリース代金を業者に支払うということになります。
これからリース契約を考えている人は、参考にしてください。