業務用エアコンをリースで導入すると、毎月一定のリース料をリース会社に支払うことになります。

このリース料についてですが、どのようなものが含まれているのかご存じでしょうか？

 

おそらく、多くの方は物件の購入費用や設置費用の金額だけだと思っているはずです。

もちろん、それも含まれているのですが、他にも固定資産税・保険料・金利などの費用が含まれています。

 

とくに、注意しておきたいのが固定資産税についてです。

リースの場合には、業務用エアコンの所有者はリース会社となります。

そのため、リース会社が固定資産税の申告・納付を行っているのですが、その費用は毎月のリース料の中に含めて請求されているので、直接固定資産税を支払っていなくても、間接的に支払うことになるのです。

 

業務用エアコンをリースで導入する前に、どのような費用が含まれているのかを理解しておくことはとても重要となります。

 

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