業務用エアコンのリース契約に興味を持っている人も多いと思います。
しかし、初めて業務用エアコンのリースを利用するという場合には、不安な点も多いでしょう。
例えば、多くの人が気になっているのが、リース契約を結ぶ際には、手付金や契約金などを支払う必要があるのではないか?
ということです。
もしも、手付金や契約金などを支払うとしたら、どのくらい支払うのだろうかと心配になってしまいますよね。
結論から言えば、業務用エアコンのリース契約においては、手付金や契約金などを支払うということはありません。
手付金、契約金などで数万円あるいは、数十万円のお金を払うなどということはないのです。
そもそも業務用エアコンのリース契約の大きな魅力は、「初期費用がかからない」ということなので、最初に支払う費用というものは基本的にありません。
業務用エアコンのリース契約というのは、最初に費用を支払うという仕組みではなく、契約年数に応じて、毎月一定のリース代をリース会社に支払うという仕組みになっています。
その毎月支払える分のリース代を準備しておけば、リース契約をする場合には最初に費用を準備しておく必要はありません。
リース契約前に、数十万円、数百万円などを準備しておかなくてもよいのです。
このように、初期費用がかからないということで、大きな魅力を感じてリース契約で業務用エアコンを導入するという人が多いのです。
ただし、注意しておかなければならないこともあります。
それは、リース契約の場合、1度契約してしまうと途中で解約することはできないということです。
具体的な例を挙げると、7年間のリース契約をした場合には、何があっても、7年間はリース代を支払わなければならないということです。
万が一自己都合で解約するとなると、残りの残額を一括で支払うことになりますし、契約によっては違約金が発生することもあります。
金銭的な負担も大きくなるので、注意をしておく必要があります。
リース契約では、最初に費用を支払う必要はありませんが、長期間に渡りリース代を支払うということになりますので、毎月のリース代がきちんと払えるかどうかは確認しておきましょう。
無理な契約などはしないようにすることが大切です。
業務用エアコンのリース契約に関してわからない点、不安な点があるという場合には、新空調にご相談ください。
新空調には業務用エアコンのリースに詳しいスタッフがおりますので、どんなことでもご相談ください。