業務用エアコンのリース契約では、「いつ取り付け工事が行われるのか?」が気になっている人も多いでしょう。
業務用エアコンは欠かせないものですので、できるだけ早く取り付け工事をして欲しいと考えている人が多いと思います。
リース契約の場合には、契約前、契約後、どのタイミングで取り付け工事が行われるのについてですが、契約後に取り付け工事が行われます。
リース契約では、契約前に取り付け工事が行われるということはありません。
まずは、販売業者などと機種や施工方法などを決め、見積りと申込書をリース会社に提出します。
その内容を基に、リース会社が審査を行います。
審査に通過することができれば、正式にリース契約をすることができるということになるのです。
正式にリース契約を締結した後に、リース会社が販売業者に正式に商品、取り付け工事を発注します。
契約後以外のタイミングで、取り付け工事が行われるということはありませんので、覚えておくようにしましょう。
リース契約前に、業務用エアコンの取り付け工事が行われたら大変です。
業務用エアコンの取り付け工事は、家庭用と異なり、多くの費用がかかります。
業務用エアコンのタイプ、能力、設置場所等や難易度によって大きく費用は変わりますが、取り付け工事費用だけで、10万円以上するケースも珍しくありません。
リース契約ができると思って、行ったら、審査に通らなかったなどということになると費用を全額負担しなければならないことになってしまうのです。
ですから、業務用エアコンのリースの場合には、契約後に行われることになります。
初めて、業務用エアコンのリースを利用するという場合には、どのタイミングで取り付け工事が行われるのかと心配になるでしょうが、どこのリース会社と契約しても、契約後のタイミングというのは変わらないので、覚えておくようにしましょう。
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