業務用エアコンのリースをはじめて活用する場合、リースが金融機関からの「借入」と同じなのではないか、が気になるところです。

結論から言えば、業務用エアコンのリースは、金融機関からの借入とは異なるもの。

金融機関からの借入とは、一般的にお金を借りることです。

しかし、業務用エアコンのリースはリース会社からお金を借りて業務用エアコンを導入する仕組みではありません。

最初にユーザーがリースで導入する機種を販売業者と相談しながら決めて、代わりにその業務用エアコンをリース会社に購入してもらいます。

そして、その代わりに購入してもらった業務用エアコンを、毎月リース料を支払う条件で、長期間に渡り貸してもらうというのが業務用エアコンのリースです。

つまり、リース会社からお金を借りるわけではなく、業務用エアコンを貸してもらうという契約。

ですから、金融機関からの借入とは全く異なるものであることがわかるでしょう。

 

当然ですが、借入ではないので、リースを利用しても金融機関の借入枠に影響を与えることもありません。

法人や個人事業主の場合には、空調設備だけに資金を使うわけにはいかないでしょう。

設備以外にも費用を使わなければなりません。

業務用エアコンを購入するとなると、まとまった資金が必要となりますが、リースなら借入枠を温存しておくことができます。

さらに、機器本体の費用だけでなく、設置費用も含めて契約ができるので、初期費用がかかりません。

契約金額や契約年数、金利、リースの種類によっても異なりますが、月々数千円程度の負担で済むケースも多くなっています。

毎月わずかなリース料の負担だけで、最新機種をリースで導入できるのは大きな魅力と言えるでしょう。

リースを活用すれば、資金面で大きな悩みを抱える必要もなくなります。

業務用エアコンの導入を検討しているものの、資金面の問題から導入を諦めてしまっているという人は、ぜひリースでの導入をご検討くださいませ。

毎月一定額の支払いで済むので、資金面の悩みも解消できますよ。

 

業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調におまかせくださいませ。

新空調では、お客様の用途、ご希望にあわせて最適な機種・メーカーをご提案させていただきます。

専門業者の特性を活かして、お客様をしっかりとサポート。

業務用エアコンのリースに詳しいスタッフが対応させていただきますので、リースのご不明点・不安な点、リースの流れなどなんでもお気軽にご相談くださいませ。