業務用エアコンのリースは、適切なものを選ぶことがとても重要です。
「業務用エアコンのリースは、どれも同じでしょ?」と思っている人も多いでしょうが、実は様々な違いがあります。
具体的な違いとしては、次のような違いです。
① 選択できる契約期間の違い
② 契約内容の違い
③ 対象機種の違い
などの違いがあります。
まず、大きな違いとして挙げられるのが、「選択できる契約期間の違い」です。
リース契約は、長期間の契約となりますが、選択できる契約期間はリース会社によって異なります。
一般的には、4~10年の間の契約となることが多いです。
業務用エアコンを長く使用したいと考えている人は、10年間の契約ができるリース会社を選ぶとよいでしょう。
それから、絶対に覚えておかなければいけないのが、「契約内容の違い」です。
リースは1種類だけと思われがちですが、よく知られているものでも2種類あります。
ビジネスリースと修理保証付きリースです。
ビジネスリースは、リース料の安さが魅力である反面、万が一、リース期間中に故障した場合は、修理費用を全額負担することになります。
修理保証付きリースは、リース料の負担はビジネスリースよりもわずかに大きくなりますが、万が一の故障の際でも修理費用の負担がいらないのが魅力。
その他にも、各種点検やメンテナンス付きのリースもあります。
店舗などの場合には、点検や熱交換器洗浄などのメンテナンスが付いたリースを選ぶとより快適に使用することができるでしょう。
リース契約をする前に、契約内容、契約の種類などをしっかりと確認することが大切です。
それから、「対象機種の違い」についても知っておきましょう。
リースで導入する業務用エアコンは、原則契約者が自由に選べます。
ただし、対象機種や対象となる業務用エアコンのタイプが限定されている場合もあるのです。
リース契約をする前に、対象となる機種やタイプの確認を必ず行っておきましょう。
対象機種やタイプについては、リースの窓口となっている販売業者に相談すれば、サポートしてくれますよ。
業務用エアコンをリースで導入したい!機種選びやリースの種類選びをサポートして欲しい!そんなときは、新空調がオススメです。
新空調は、業務用エアコンの専門業者なので、豊富な知識・経験から設置場所・お客様のご要望・予算にあわせて最適な機種・リースをご提案させていただきます。
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