業務用エアコンをリースで、導入しようと考えている人も多いでしょう。
そんな業務用エアコンのリースについてですが、「業種によっては審査が通りにくい!」なんて話を聞いたことがあるのではないでしょうか?
これは本当なのでしょうか?
リース会社による審査基準などは違いますし、その審査基準を公開しているわけではありませんので、一概には言えませんが、業種だけで審査をしているわけではないということは確実です。
ただし、飲食店や美容室などは一般的に閉店のリスクが高い業種であると言われています。
このような業種の場合、経営状態などによっては、審査に影響する場合があるというのは事実のようです。
リース会社の審査でなぜ、業種などがチェックされるのか?
ということですが、これは閉店、あるいは倒産されてしまうと困るからです。
リースは、1度契約すると途中で契約解除をすることは原則できないという仕組みです。
リース契約をしている間は、毎月一定のリース代を契約者に支払ってもらわなければならないのです。
リース会社としては、業種というよりも毎月のリース代がきちんと支払えるのか?
支払いが滞ることはないのか?
ということを重視して審査を行っています。
そのため、過去に支払いが滞ったことがある人などは、審査に落ちる可能性が高くなりますし、経営状態の悪いところ、赤字が続いているなどの場合には、審査に落ちる可能性があります。
業務用エアコンのリースの審査は、リース会社によって異なるので、業種が大きく影響するかどうかは、一概には言えないと言えます。
実際に、飲食店や美容室でもリースを活用して導入しているところはたくさんありますので、業種だけで判断されるということはあまりないと言えるでしょう。
ただし、何度も言うように経営状態によっては、審査の中で、業種も判断の材料になってしまうこともあるようです。
業務用エアコンのリースの審査は、とても不安なものですが、通過することができるかどうかは、実際に審査を受けてみないとわからないということです。
業務用エアコンのリース審査が不安な方は、まずは新空調にご相談ください。
新空調では、色々なメーカーのリースのサポートを行っております。
また、リースで気になる点や不明点に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
業務用エアコンのリースのことなら新空調がオススメです。