業務用エアコンのリースについてですが、どこのリース会社でも種類は同じなのかが気になるところです。
結論から言えば、業務用エアコンのリースの種類は、リース会社によって異なります。
一般的なリースの種類では、次の2種類です。
・ビジネスリース
・修理保証付きリース
ビジネスリースは、最もよく知られているリースで、リース料の安さなどが大きな魅力となっています。
ただし、リースで導入した業務用エアコンが故障した場合などは、すべて修理費用を負担しなければなりません。
もう1つよく知られているのが、修理保証付きリースです。
リース会社によって多少名称が異なりますが、内容はほとんど変わりません。
リース契約期間内であれば、故障した場合でも修理費用の負担がいらないというものです。
ですが、定期的なメンテナンスを怠っていた場合などは、対象外となりますので注意が必要。
さらに、若干ですがビジネスリースよりも月々のリース料の負担金額が多くなる点も理解しておきましょう。
一般的なリースでは、この2つのどちらかとなります。
空調専門メーカーのダイキンには、その他にも次のようなリースがあるのです。
・熱交換器洗浄付き
・フロン法定期点検付
熱交換器洗浄付きとは、5年目に1回、熱交換器の洗浄を無償で行うというもの。
フロン法定期点検は、冷媒フロン類取扱技術者などの有資格者によるフロン法定期点検が付いているものです。
このように、リースの種類はどこでも同じというわけではなく、それぞれ異なることになります。
どのような種類のリースがあるのかは、メーカーのホームページやリースの窓口となっている販売業者に相談してみるとよいでしょう。
業務用エアコンの専門業者であれば、お客様に最適なリースの種類を提案してくるはずです。
契約する期間、金額はもちろんですが、選択するリースの種類によっても毎月のリース料が変わることを知っておきましょう。
また、リースの種類によって契約内容が異なる点もチェックしておく必要があります。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調にご相談くださいませ。
新空調では、業務用エアコンのリースに詳しいスタッフがお客様のご希望にあわせて、最適な機種・リースの種類をご提案させていただきます。
はじめてのリースのご利用でも、しっかりとサポートさせていただきますので、ご安心くださいませ。
リースの他にも、業務用エアコンの販売、取り付け工事、修理、撤去・処分、アフターメンテナンスにも対応しております。
業務用エアコンのことなら、どんなことでもおまかせください。