業務用エアコンをリースで導入するのなら、メリットだけでなくデメリットについても、しっかりと押さえておく必要があります。
押さえておきたいデメリットは3つです。
① 中途解約ができないこと
② 所有権がないこと
③ 支払い総額が購入するよりも多くなってしまうこと
まず、デメリットとして必ず押さえておかなければならないのが、自己都合による中途解約ができないことです。
つまり、1度契約したら、契約が満了するまでリース料を支払わなければならないということになります。
途中で、リース料や契約年数などを変更することはできません。
万が一、自己都合により中途解約をする場合には、残りのリース料を一括で支払うことになりますし、違約金が発生することもあるのです。
それから、もう1つ確実に押さえておきたいのが、所有権がないということ。
あくまでも所有権はリース会社にあるため、リース料をすべて支払っても業務用エアコンを自分のものにすることはできません。
さらに、毎月のリース料には固定資産税・保険料・金利等も含めて支払うことになるので、購入する場合と比較すると、どうしても支払いの総額は購入するよりも多くなってしまいます。
デメリットも理解したうえで、契約するようにしましょう。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、国内主要メーカーすべてのリースの窓口となっている新空調がおすすめです。
リースで導入するのなら、まずはお気軽にご相談ください。