業務用エアコンのリースを申し込む前に、必ず確認しておきたいのが「業務用エアコンのリースで対象となるのはどのようなものか?」です。
業務用エアコンのリースと聞くと、ユーザーが好きなものを選べるというイメージが強いでしょう。
そのため、どのようなものも対象になると勘違いしてしまっている場合も多いようです。
たしかに、レンタルなどと比較するとリースでは業務用エアコンをある程度自由にユーザーが選べます。
しかし、どんな状態のものでも自由に選べるわけではないのです。
例えば、「中古の業務用エアコン」「アウトレットや型落ち品」などの場合、リース対象外となってしまう場合があります。
とくに、中古の業務用エアコンの場合には、リース対象外となるケースがほとんどです。
新品や中古など、業務用エアコンの状態だけではなく、業務用エアコンのタイプによっても対象外となってしまう場合があります。
もう少し具体的に、対象外となってしまう業務用エアコンについて解説すると、移設が困難なタイプは対象外となる場合がほとんどです。
ただし、リースの対象となる業務用エアコンについては、リース会社やリースの種類によっても異なりますので、リース審査を申し込む前に、リースの窓口となっている販売業者に相談するとよいでしょう。
リースの窓口となっている販売業者であれば、対象となる業務用エアコンの中から、設置場所や用途、予算などにあわせて最適な機種・能力・機能・タイプの業務用エアコンを提案してくれるはずです。
対象となる業務用エアコンについて知りたいという場合には、メーカーによっても異なりますが、ホームページにて情報を掲載していますので、そちらをチェックしてみるのもよいでしょう。
業務用エアコンを選ぶ際のポイントについてですが、「搭載されている機能や何ができるか」を重視してみると選びやすくなります。
実は、業務用エアコンは搭載されている機能が大きく違います。
コロナ禍においては、ウイルスに強いもの、除菌ができるもの、換気ができる業務用エアコンが注目を集めていました。
また、オフィスなどでは無駄や切り忘れなどを防げる人感センサー付きなどのものが注目されています。
日々のメンテナンスという点では、自動清掃機能が付いているものや、手元までフィルター部分が下がってくるものなどが人気です。
このように、どのように使いたいか、何を重視するかによって選び方が大きく変わります。
リースで導入する業務用エアコン選びの参考にしてみましょう。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調がおすすめです。
新空調では、各メーカーのリースをサポートしております。
お客様の「業務用エアコンで、こんなことが出来たらいいな?」をお聞かせください。
ご要望にあわせて、最適な業務用エアコンをご提案させていただきます。
業務用エアコンのことなら、提案力・サポート力に優れている新空調が安心です。