業務用エアコンをリースで導入するという場合についてですが、最新の業務用エアコンを導入することによってかなりお得になることがあります。
どのような場合にお得になるのか、解説します。
例えば、現在使用している業務用エアコンを15~20年以上使用しているという場合です。
業務用エアコンが長持ちしているということから、とても良い事だと思っている人がたくさんいます。
しかし、実際には必ずしもそうであるとは言えません。
昔の業務用エアコンは、消費電力が大きく運転する機会が多い夏場の電気代が高くなってしまうというデメリットがあります。
現在の最新の業務用エアコンは、機種などによっても異なりますが最大で60%以上も無駄な電気代を削減することが可能です。
実際に、長く使用していた業務用エアコンを、リースを使って最新の機種を導入したら、電気代が何と1万円近くも安くなったという例もたくさんあります。
今まで、使用していた業務用エアコンを最新の機種にするだけで、毎月の電気代が削減出来て、リース代もまかなえるということもあります。
リース代は契約年数や契約金額によって、また、料率によって異なりますが、安ければ月々数千円程度の負担で導入することが出来るというのが、大きな魅力です。
無理やり昔の業務用エアコンを使い続けると突然故障してしまった場合に、使用することが出来なくなってしまうということになります。
それが夏場や冬場であれば、とても困ることになります。
リースで導入する際には、初期費用もかかりませんし、リース期間中は修理費用が無料になるという契約もありますので、大きな魅力です。
リースについてですが、さらに大きな魅力としては、自分で機器を選択することが出来るという点です。
最新機種はもちろんですが、他にも様々な機能のついているものを選択するということも出来ます。
設置する場所、環境にあった業務用エアコンを導入することが出来るので、リースで導入するというのはとてもおすすめです。
とくに、業務用エアコンを最新の機種に入れ替えたいという場合だけでなく、入れ替える台数が多いという場合などにもおすすめです。
現在、設置している業務用エアコンがすでに15~20年以上経過しているという場合には、リースで最新機種に入れ替えるようにすることをおすすめします。
無駄な電気代を節約することが出来ますよ。