業務用エアコンは、購入費用、設置費用で多くの資金が必要になるため、リースで導入するという人が増えています。
そんなリースの中でもよく利用されているのが、日立のリースです。
リースは初期費用がかからないということで、利用者が増えていますが、疑問に感じることも多いでしょう。
小型の店舗やオフィスであれば、業務用エアコン1台を導入すればよいでしょうが、そうでない場合には、業務用エアコンが1台ではなく、複数台必要になるということも珍しくありません。
日立の業務用エアコンのリースは、複数台の導入でも対応しているのでしょうか?
結論から言えば、日立の業務用エアコンのリースは、1台でも複数台でもどちらでも対応することができます。
ただし、注意しておきたいのはリース契約については、リース会社による審査が行われるという点です。
この審査に通過することができれば、リースでまとめて業務用エアコンを導入するということが可能ですが、審査に通過することができないという場合には、複数台はおろか、1台でもリースで導入することはできなくなってしまうので注意が必要です。
日立の業務用エアコンのリースは、リース期間が4~10年となっています。
最長で10年間のリース契約を結ぶことができるので、店舗やオフィスの業務用エアコンをまとめて入れ替えたいなどというときに、非常に便利です。
まとめて業務用エアコンを設置したい、あるいは既存の業務用エアコンをまとめて入れ替えたいと考えている人は、日立の業務用エアコンのリースを検討してみるとよいでしょう。
この日立のリースでは基本的には、自由に機種やタイプを決めることができますが、移設するのが困難なタイプのもの、ダクト型などはリースの対象外となってしまうので注意しましょう。
対象になる業務用エアコンのタイプや機種などについては、リースの窓口となる販売業者に相談すれば、教えてくれますよ。
業務用エアコンをまとめて導入、入れ替えるとなるともの凄い費用がかかり大変ですが、この日立のリースを利用すれば初期費用を準備しなくても済みます。
また、月々の負担もわずかで済むので、金銭的な負担が少ないのは大きなメリットと言えるでしょう。
まとめて業務用エアコンを新規導入、入れ替えるのなら日立のリースを利用するのがおすすめです。
まずは、リースの相談だけでも販売業者にしてみてはいかがでしょうか?