業務用エアコンが故障してしまった場合には、すぐに修理を依頼しなければならない!そう考える人が多いと思います。
もちろん、修理を依頼するのもよいのですが、必ずしも修理が適切であるとは限りません。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、修理をするかどうかをしっかりと判断する必要があります。
業務用エアコンを修理するかどうかを決めるには、2つのポイントに注目する必要があるのです。
① 残りの業務用エアコンの寿命はどのくらいであるか?
② 業務用エアコンの修理費用にどのくらいかかるのか?
この2つのポイントをしっかりと考えたうえで、修理を依頼するかどうかを決めましょう。
まず、チェックしておきたいのは、業務用エアコンの寿命についてです。
業務用エアコンの寿命は環境、使用頻度、定期的にメンテナンスを行っていたかどうかによって大きく異なります。
一般的には、約10~15年の寿命と言われていますので、この寿命に近い場合には、無理に修理をするよりも故障の心配のない新しい業務用エアコンに入れ替えてしまった方がよいでしょう。
購入してから、5年以下という場合には、まだ業務用エアコンの寿命がありますので、修理で対応できるものであれば、修理で対応した方がよいと考えられます。
2つめのポイントは、業務用エアコンの修理費用にどのくらいの費用がかかるのかということです。
業務用エアコンの修理費用は、故障箇所や程度によって費用は大きく異なります。
コンプレッサーの交換が必要になるような修理では、10万円以上の高額な費用がかかる場合もあるのです。
業務用エアコンの修理に高額な修理費用がかかるという場合には、無理に高額な費用をかけて修理を行うよりも、新しい業務用エアコンにしてしまった方が、故障のリスクは減ります。
このように、業務用エアコンが故障してしまったという場合には、2つのポイントに注意して修理を依頼するかどうか決めましょう。
修理費用についてですが、専門の業者に依頼をすれば、修理費用の見積りをしてくれますので、その費用をみてから判断することができるのです。
業務用エアコンの修理でオススメなのが、新空調。
新空調は、業務用エアコンの修理はもちろん、業務用エアコンの販売、設置工事も行っております。
業務用エアコンの修理と買い替えどちらがお得なのかをプロの目線で判断させていただきますので、業務用エアコンの修理と買い替えで迷っているお客様はぜひ、ご相談くださいませ。