店舗やオフィスに設置されている業務用エアコンが、古くなってしまいそろそろ新しい業務用エアコンへの入れ替えを考えているという場合、どんな業務用エアコンを販売業者から買えばよいのかが気になります。

 

まず、チェックするべきなのが、「既存の業務用エアコンの能力」です。

 

業務用エアコンの能力は、馬力(ばりき)とも表現されますが、馬力を確認し、それが適切であるかどうかを見極める必要があります。

 

能力が適切で、業務用エアコンの効きも良く、快適に過ごせていたということであれば、既存の能力と同じで問題はありません。

 

しかし、能力が足りていなかった、業務用エアコンの効きが悪かったなどという場合には、改めて、業務用エアコンの能力の見直しを行う必要があります。

 

既存の業務用エアコンの能力を確認する方法としては、室内機の形式、品番を確認すれば簡単に確認することができます。

 

形式、品番をインターネットで検索すると業務用エアコンの能力がわかります。

 

ただし、長年使用していると、劣化して、形式や品番などが読み取れない、あるいは自分で確認するのが難しいという場合もあるでしょう。

 

そのような場合には、自分で無理やりチェックする必要はありません。

 

業者に相談すれば、既存の業務用エアコンの能力をチェックしてくれます。

 

一般的に、業務用エアコンの入れ替えで新しい業務用エアコンの購入、入れ替え工事を依頼する場合、最初に現地調査を行います。

 

この現地調査の際に、既存の業務用エアコンの能力を確認してくれますので、安心です。

 

現地調査の際には、既存の能力が適切であるかどうかもしっかりとチェックします。

 

業務用エアコンの能力は、部屋の広さだけで決まるものと思われがちですが、そうではありません。

 

部屋の広さはもちろん、用途、環境、設置場所、空調負荷、熱負荷などを総合的に検討したうえで、最適な能力を選ばなければならないのです。

 

ですから、同じ広さの部屋であっても、熱負荷などによっては、1つ、あるいは2つ上の能力を持つ業務用エアコンを選ばなければならないこともあるのです。

 

業務用エアコンの入れ替えでは、自分で業務用エアコンを選ぶのではなく、専門の業者に相談しながら、業務用エアコン、能力を決めるようにするのがオススメです。

 

プロに相談しながら選べば、業務用エアコン選び、能力選びに失敗する可能性も低くなります。

 

業務用エアコンの入れ替えで、相談できるプロとしてオススメなのが新空調です。

 

新空調では、現地調査の際に、しっかりと既存の業務用エアコンの能力を確認いたします。

 

また、広さだけでなく、用途、環境、設置場所、空調負荷、熱負荷等を総合的に判断して、最適な業務用エアコンをご提案させていただきます。

 

さらに、お客様のご予算に応じてご提案させていただくことも可能です。

 

業務用エアコンの入れ替え工事、業務用エアコンのご購入は、新空調にお申し付けください。