三菱電機と言えば、省エネに役立つ、ムーブアイなどが人気ですが、三菱電機の業務用エアコンをリースで導入したいという人も多いでしょう。
三菱電機の業務用エアコンをリースで導入する場合の流れについて紹介します。
まずは、業務用エアコンの販売業者とどのような種類、どのくらいの価格の業務用エアコンにするかを決めます。
最初に、販売業者から見積りをもらい金額を確認。
見積りを確認したら、次にリースの申し込み、リース料の見積りを依頼します。
この申し込みやリース料の見積りというのは、三菱電機に直接行うのではなく、販売店を通して行うことになります。
必要になる書類は、会社経歴書、決算書(直近3期分)、業務用エアコンの販売業者からもらった見積書などが申し込みの際に必要になります。
この資料を基に、審査が行われます。
審査に通過することができれば、無事にリース契約を結ぶことができます。
ちなみに、三菱電機と直接リース契約を結ぶのではなく、三菱電機クレジット株式会社と契約を結ぶことになります。
リース契約が締結されたら、三菱電機クレジットが業務用エアコンの販売業者と売買契約を結んで、業務用エアコンを発注します。
そして、そこで発注された業務用エアコンは、指定された場所に販売業者から納入されるという流れになります。
納入された業務用エアコンは、設置工事が行われて、問題がなく使用することができるようになったら、正式にリースが開始されるという流れになります。
正式にリースが開始されてからは、契約に基づいて決められたリース料を毎月、三菱電機クレジット会社に支払うという形になります。
リース契約期間が終了した後は、業務用エアコンを返却するか、再リースをするかを選択します。
業務用エアコンの返却をする場合には、取り外しにかかる費用、送料などを契約者が負担して、指定する場所まで、送る必要があります。
三菱電機の業務用エアコンをリースで導入したいという場合には、リースを取り扱っている業務用エアコンの販売業者に相談してみましょう。
販売業者に相談すれば、申込書など必要な情報を教えてもらうことができます。
三菱電機のムーブアイが搭載されている業務用エアコンを設置すれば、より省エネに貢献してくれるので、オフィスや店舗などにおすすめです。
業務用エアコンの毎月の電気代が気になっているという人は、三菱電機の業務用エアコンのリースを検討してみてはいかがでしょうか。