業務用エアコンは、家庭用エアコンと異なり購入費用や設置費用など、まとまった費用がかかります。

そのため、購入するのではなく「リース」を活用して導入する人が多いのです。

そんなリースについてですが、よく聞かれるのが「機種やタイプは誰が選ぶのか？」ということ。

家庭用エアコンと異なり、業務用エアコンの場合、機種はもちろんタイプも様々です。

 

結論から言えば、「リースで導入する機種・タイプは契約者が決められる」ということ。

リース会社が指定したものを選択するのではなく、リース契約者が販売業者と相談して機種やタイプを決めることができます。

 

業務用エアコンのリースと聞くと、とても複雑な契約と考えてしまいますが実はシンプル。

ユーザーと販売業者で先に導入したい業務用エアコンの機種やタイプを決めておき、その業務用エアコンを代わりにリース会社に購入してもらいます。

その購入してもらった業務用エアコンを、毎月リース料を支払うことで、一定の期間貸してもらう契約がリースです。

 

レンタルの場合には、すでにレンタル会社が所有しているものの中から借りるという形になりますので、ユーザーが選択できる幅は狭まってしまいます。

その点がリースとレンタルの大きな違いと言えるでしょう。

 

リースで導入する業務用エアコンについては、契約者が選べると解説しました。

しかし、注意しなければいけないこともあります。

原則、自由に選ぶことができるのですが、リースの種類によっては機種やタイプに制限がある場合があるのです。

 

とくに、移設が困難なタイプの業務用エアコンについてはリースでの導入ができないケースがほとんど。

移設が困難なタイプについては、リースではなく購入するなど別の方法で導入するのがよいでしょう。

選択できる機種やタイプについては、リース会社やリースの種類によっても異なります。

そのため、事前に選択可能な機種やタイプなどを確認しておくとよいでしょう。

 

リースの窓口となっている販売業者などであれば、選べる機種やタイプについても理解しているので、相談しながら決めるのがおすすめです。

プロの目線から最適なものを提案してくれます。

 

業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調がおすすめ。

新空調は、国内有名メーカーすべてのリースの窓口となっております。

リースで導入したい機種やタイプなどがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

また、「どれを選んだらよいのかわからない！」「どこに設置したら効果的なのかわからない！」などでお悩みの方もおまかせください。

 

担当のスタッフがお客様のご希望や用途にあわせて、最適なご提案をいたします。

業務用エアコンのことなら、専門業者である新空調が安心です。