リースで業務用エアコンを導入すると、初期費用がかからないことから、利用する人が増えています。
ただ、導入後にさまざまな点で不安を抱える人もいるようです。
例えば、リースで導入した業務用エアコンが損害を受けた場合について。
業務用エアコンを最も使用するのは、夏の暑い季節です。
夏を快適に過ごすには、業務用エアコンの力が不可欠なのですが、夏にはリスクも高まります。
そのリスクとは、落雷のリスクです。
夏場は、落雷の発生リスクが高まりますし、落雷によって業務用エアコンが損害を受けてしまう例もあります。
リースで導入した業務用エアコンが、落雷で損害を受けた場合、どうすればよいのか不安になるでしょう。
結論から言えば、リースでは動産総合保険にリース会社が加入しています。
そのため、落雷によって損害を受けた場合でも、保険が適用されるので大きな被害を受けずに済むのです。
ですから、もしもリースで導入した業務用エアコンが落雷で被害を受けた場合には、リース会社に連絡をしましょう。
必要な指示をしてくれるので、その指示に従えば大きな問題はありません。
落雷の被害を受けると、パニックになってしまいますが、知っておくと落ち着いて行動することができます。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、全メーカーのリースの窓口となっている新空調がおすすめ。
メーカー・機種選び、設置場所の選定などしっかりとサポートいたします。
お気軽にご相談ください。