業務用エアコンの中でも、圧倒的な人気を誇るのが、ダイキンの業務用エアコンです。
ダイキンの業務用エアコンは、新品で購入するとかなりの費用がかかるため、リースで導入するという人が増えています。
そんなダイキンの業務用エアコンをリースで導入するという場合、どうやってリース契約をすればよいのでしょうか?
ダイキンの業務用エアコンのリースについてですが、厳密に言うと、ダイキンと直接リース契約をするのではありません。
リース契約を結ぶのは、三井住友ファイナンス&リース会社になります。
形式上は、三井住友ファイナンス&リース会社に物件(業務用エアコン)を購入してもらい、それをリースで貸してもらうという形になります。
そのため、ダイキンにリース代を毎月支払うのではなく、三井住友ファイナンス&リース会社に支払うことになります。
では、このダイキンのリースを利用したいという場合、どこに申し込めばよいのでしょうか?
多くの人は、直接ダイキンやリース会社に申し込むのだろうと思っている人が多いですが、実は直接申し込むというのではありません。
多くの場合、業務用エアコンを販売している販売業者がこのリース契約の窓口になっています。
販売業者に対して、「ダイキンの業務用エアコンをリースで導入したい!」と伝えれば、リース契約に必要な申込書などを送ってもらうことができます。
申込書をもらってそれを記入すれば、すぐにリース契約ができるというわけではありません。
リース契約の場合には、無条件で承認されるのではなく、リース会社による審査が行われます。
ダイキンの場合ですと、ダイキンが審査を行うのではなく、三井住友ファイナンス&リース会社が審査を行います。
その審査に通れば、リース契約が可能となります。
リース会社が、物件を購入してそれを、リース契約者のところに設置するという流れになっています。
ダイキンの業務用エアコンをリースで導入することを検討しているのであれば、リースを取り扱っている販売業者に相談するのが最適です。
販売業者では、申込書をもらえるだけでなく、必要な書類や、申込書の書き方なども教えてくれるので、安心です。
また、リースについてわからない点や不安な点なども相談できるので、まずは気軽に相談してみるとよいでしょう。
リースは、新品で購入するのと違い、毎月少ない負担で導入することができるので、とてもおすすめです。