ご自分の店舗をお持ちのオーナー様にとって、業務用エアコンの導入は必須と言えます。
しかし種類が豊富なため、どれをリースしようかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、業務用エアコンの種類についてご紹介します。
しかし種類が豊富なため、どれをリースしようかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、業務用エアコンの種類についてご紹介します。
□業務用エアコンの種類
＊天井カセット型
業務用エアコンで定番なのが、この天井カセット型です。
天井に埋め込む形で設置するので、目立ちません。
スッキリした印象を与えたい場所にはぴったりのタイプだと言えます。
ただし、天井に穴を開けなければならない点には注意しましょう。
天井に埋め込む形で設置するので、目立ちません。
スッキリした印象を与えたい場所にはぴったりのタイプだと言えます。
ただし、天井に穴を開けなければならない点には注意しましょう。
＊4方向型
4方向に風を送り出すタイプです。
部屋の中央に配置することで、隅々まで空気を行き渡らせます。
部屋の中央に配置することで、隅々まで空気を行き渡らせます。
＊2方向型
相反する2方向に風を送り出します。
縦か横に長い部屋に最適です。
縦か横に長い部屋に最適です。
＊1方向型
1方向だけに風を送り出します。
2方向型と同じく、細長い空間に向いています。
2方向型と同じく、細長い空間に向いています。
＊ラウンド型
360度自在に風を送り出せるタイプです。
4方向型よりもムラなく送風できます。
4方向型よりもムラなく送風できます。
＊天吊型
天井に吊るす形の業務用エアコンです。
天井に穴を開けなくて済みます。
1方向にしか風は送れませんが、強いパワーを持っています。
しかし、真下と逆サイドの端はどうしても届きにくいので注意が必要です。
天井に穴を開けなくて済みます。
1方向にしか風は送れませんが、強いパワーを持っています。
しかし、真下と逆サイドの端はどうしても届きにくいので注意が必要です。
＊ワンダ風流
天井カセット4方向型のような形をしている業務用エアコンで、違いとして送風方向を決めることができます。
つまり、4方向に送風することも、好きな2方向に送風することも可能です。
設置場所に気を使わなくて良いのが利点です。
つまり、4方向に送風することも、好きな2方向に送風することも可能です。
設置場所に気を使わなくて良いのが利点です。
＊壁掛型
一般家庭にある業務用エアコンのタイプです。
一方向に風を送り出します。
取付けが簡単なのが特徴です。
また、風量も業務用ならではの強さを持っています。
一方向に風を送り出します。
取付けが簡単なのが特徴です。
また、風量も業務用ならではの強さを持っています。
＊床置型
床に置くタイプの業務用エアコンです。
天井が高い場所に重宝し、また設置も簡単といった特徴があります。
天井が高い場所に重宝し、また設置も簡単といった特徴があります。
＊ビルトイン
配管を、掃除機の首のように自在に曲げることができるタイプです。
風の吹き出す位置を自由に決められます。
そのため、まっすぐ風を送るだけでは行き渡らない複雑な部屋で重宝します。
風の吹き出す位置を自由に決められます。
そのため、まっすぐ風を送るだけでは行き渡らない複雑な部屋で重宝します。
＊天井埋め込みダクト
吸気口と吹出口の両方を好きなところに配置できる業務用エアコンです。
部屋のレイアウトに合わせるのが得意です。
部屋のレイアウトに合わせるのが得意です。
□まとめ
業務用エアコンの種類についてご紹介しました。
天井に溶け込んで目立たない、天井カセット型が最も人気の商品になっています。
種類によってメリット・デメリットがあるので、業務用エアコンを設置したい場所の特徴に合った、最も適したものをリースすると良いでしょう。
天井に溶け込んで目立たない、天井カセット型が最も人気の商品になっています。
種類によってメリット・デメリットがあるので、業務用エアコンを設置したい場所の特徴に合った、最も適したものをリースすると良いでしょう。
天カセ4方向 | ラウンドフロー
天カセ4方向コンパクト
天カセ2方向
天カセ1方向
天吊自在形 | ワンダ風流
天井吊
床置
壁掛
ビルトイン
ダクト
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