「業務用エアコンをリースで導入しようと考えているけど、どのようなメリットがあるんだろう？」
このように、業務用エアコンをどのように導入するか悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
せっかく導入するなら、少しでも費用を抑えて導入したいですよね。
そこで今回は「リースで業務用エアコンの導入をおすすめする理由」をご紹介します。

 

 

リースとは、お客様の希望する物件を長期間借りる取引のことです。
レンタルとの違いをご存知でしょうか？
契約期間内の支払いが一定という面では、どちらも同様です。
レンタルの場合は一般的に工事費・保証金が月々の支払い以外に必要となります。
仮の施設やイベントで、一時的に業務用エアコンを使う場合はレンタルをおすすめします。
長く安定して使う予定である飲食店や美容院、整骨院を経営している方は、リースで導入してみてはいかがでしょうか。

 

 

リースで導入するのは、どのような面でおすすめなのでしょうか？
大きく分けて5つのメリットがあるので、それぞれ順番に見ていきましょう。

 

 

業務用エアコンを導入するには、数十万円の費用が必要となるでしょう。
買取であればその費用を一括で支払うことになります。
しかし、リースで導入すれば契約期間中は月々決まった金額のお支払いだけとなります。
初期費用を抑えたい方にとっては重要なメリットです。

 

 

費用は、必要経費として処理できるので節税できます。
大企業の場合、売買処理となりますが、多くは経費として処理できます。

 

 

火災や落雷、水害、雪害などの天災や、車の当て逃げや盗難、事故などによる損害は動産総合保険で補償されます。
これらの損害の対策は難しいでしょう。
万一、大きな損害を受けても保険が適用されていたら安心ですね。

 

 

資産管理など、複雑な財務管理や償却計算が不要です。

 

 

借入れではないので銀行の借入枠を温存できます。

 

 

今回は「リースで業務用エアコンの導入をおすすめする理由」をご紹介しました。
初期費用を抑えて手間なく突発的な費用をかけずに定額で使うことができます。
個人で事業をされている方やサービス業をされている方は、リースで導入してみてはいかがでしょうか。
業務用エアコンのリース・販売・取付工事・修理は、実績経験豊富な当社まで、お気軽にご相談下さい。