業務用エアコンが故障した場合、「1度修理をすれば、すぐには壊れない!」そう考えてしまう人も少なくないでしょう。
しかし、結論から言えば、必ずしもそうとは言えないということです。
業務用エアコンは、もともと耐久性が高い製品ですが、年数が経過してくると、部品の消耗も進みます。
そのため、設置してから5年以上経過している業務用エアコンについては、1度修理をしたとしても他の箇所が故障してしまうということがあるのです。
もちろん、修理をした後で一定の期間は故障がなく使える可能性もありますが、他の箇所が絶対に故障しないという保証はありません。
短期間で、別の箇所が故障してしまう可能性は否定できないのです。
業務用エアコンについては、耐用年数を経過しているもの、あるいは耐用年数に近いものの場合、修理だけでなく、買い替えについても検討しておくのがよいでしょう。
軽微な故障ですぐに修理が可能であれば、修理で対応してもよいのですが、それ以外の故障の場合、修理費用がかかりますし、また他の箇所が故障してしまえば、修理費用がかさむことになります。
業務用エアコンが故障した場合には、専門の業者から修理費用の見積りをもらい、その修理費用の金額、耐用年数が後どのくらいであるかを考慮した上で判断するとよいでしょう。
修理費用が高く、耐用年数までの年数が残り少ない、超過している場合には、買い替えをした方が、故障のリスクが減り、修理費用がかさむのを防げます。
修理費用の見積りだけでなく、買い替えた場合の見積りも依頼してみるとよいでしょう。
業務用エアコンの入れ替えというと、どうしてもコストがかかると心配してしまいがちです。
しかし、最新の業務用エアコンは便利な機能が搭載されていますし、非常に省エネなので、無駄な電気代も大幅に削減できます。
また、業務用エアコンについては、購入の他にも初期費用がかからないリースもございますので、リースのご利用も検討してみるとよいでしょう。
リースなら、金銭的な負担も少なく、月々わずかなリース料を支払うだけで済みます。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、専門業者である新空調におまかせくださいませ。
新空調では、お客様からのご依頼に対して迅速に対応させていただきます。
素早く現場に駆けつけ、故障の原因、修理が可能であるか、どのくらいで修理ができるのかを判断。
業務用エアコンの故障による被害を最小限に抑えます。
業務用エアコンの故障・トラブルは、修理実績が豊富な新空調におまかせくださいませ。