厳しい暑さや寒さの中でも快適に生活できるのは、業務用エアコンのおかげと言っても過言ではありません。
そんな、業務用エアコンについてですが、業務用エアコンで気になるのがやはり故障についてでしょう。
故障してしまうと、修理を依頼しなければなりませんし、修理回数が増えるとその分、修理費用もかさみます。
業務用エアコンの修理回数をできるだけ少なくするためには、何をすればよいのでしょうか?
業務用エアコンの修理回数を少なくするためにできることは、定期的なメンテナンスです。
定期的なメンテナンスをしていたかどうかによって、故障するリスク、頻度が大きく変わります。
業務用エアコンは、長く使用するためにも定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
ところで、現在設置している業務用エアコンは、定期的なメンテナンスを行っているでしょうか?
業務用エアコンを設置してから、3年以上何もしないと故障してしまうリスクが高くなると言われています。
もちろん、3年以上何もしなければ絶対に故障してしまうということではありませんが、故障してしまうリスクは高まります。
業務用エアコンのメンテナンスを何もしていないと、業務用エアコンに見られる症状としては、以下のようなものがあります。
・業務用エアコンから出てくる風が臭い
・カビ臭い
・運転すると、せきやくしゃみが出る
・以前よりも毎月の電気代が高い
・依然と比べて効きが悪くなったような気がする
などのものがあります。
このような症状が出ている場合には、そのまま業務用エアコンを使用し続けるのは、やめましょう。
厳密に言えば、業務用エアコンを運転することができるので、故障ではありませんし、修理が必要ということではないかもしれませんが、今後故障してしまう確率は高いでしょう。
また、健康にも悪影響を及ぼす可能性が非常に高い状態です。
このような場合には、まず業務用エアコンのメンテナンスを行うのがよいでしょう。
メンテナンスとは具体的に何をするのか?
ということですが、これは室内機の内部を洗浄するということです。
業務用エアコンは、見た目はとても綺麗に見えますが内部は思っているよりもずっと汚れているものです。
ホコリ、カビ、雑菌、その他のゴミなどが溜まっていますので、それらを綺麗にしないとそれを空気中に放出しているのと同じことになってしまいます。
フィルターがゴミなどで、目詰まりを起こしていると無駄な電気代がかかる、あるいは効きが悪くなってしまうことにもなります。
故障を防ぐためにも業務用エアコンのメンテナンスを行いましょう。
内部の洗浄については、一般の人ではできませんので、必ず専門の業者に依頼をしましょう。
このような業務用エアコンの内部の洗浄、メンテナンスのことなら新空調がおすすめです。
新空調では業務用エアコンの内部の洗浄、メンテナンスを行っています。
設置してから、3年以上メンテナンスをしていないなどという場合には、故障してしまうリスクが高まりますので、ぜひ定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
業務用エアコンのメンテナンスのことなら、新空調にご相談ください。