業務用エアコンの修理に関することで、気になるのが「雨の日でも修理を依頼できるのか?」です。
結論から言えば、状況によって異なるということ。
まず、最初のポイントとなるのが室内機と室外機のどちらの故障なのかです。
室内機の故障であれば、天候に左右されることはあまりないですが、室外機の故障となると天候に左右される場合があります。
室外機には、通常電源が接続されていますし、電子基板や冷媒配管にも注意しなければなりません。
もしも、電源部分に水がかかる、あるいは電子基板に水がかかる、冷媒配管内に水が入るようなことになると大きな故障につながります。
それから、修理の際には様々な機器を使用する場合がありますが、そのような機器が雨で濡れてしまうと故障してしまうケースもあるのです。
そのため、室外機の故障という場合には、屋根などが設置されているのか、などが重要となります。
もしも、屋根がなく雨をしのぐことができないという場合には、修理の日程が延期のなる可能性もあるでしょう。
雨が降っているときに、無理やり修理をしようとすると、反対に状況が悪化してしまう危険性もあるのです。
梅雨の時期や雨が続くという天気予報が出ている場合には、修理業者と事前に相談しておき延期に備えて予備の日を決めておくのもよいでしょう。
複数の候補日を挙げておくことで、万が一修理の日程が延期になっても大きな影響が出なくて済みます。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、できるだけ早く専門の業者に修理を依頼しましょう。
夏の時期や台風などの直後には、修理依頼が殺到してしまい、すぐに修理を受け付けてもらえない場合があるからです。
また、修理を依頼できた場合でも、部品の交換が必要になる場合には修理完了までに日数がかかります。
代わりの部品が届いてからの修理となるためです。
業務用エアコンの修理では、即日修理が完了しないケースもあるので、故障がわかったらできるだけ早く専門業者に相談しましょう。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめです。
新空調では、全メーカー・全タイプの修理に対応しております。
お客様からのご依頼に対して、できる限り迅速に対応。
現場到着後は、熟練のスタッフが素早く故障の原因を特定、必要な修理についてご説明いたします。
また、専門業者ですので修理だけでなく、買い替えやリースなどにも対応可能です。
業務用エアコンのことなら、迅速な対応が魅力の新空調におまかせください。