業務用エアコンのリース契約で大切なのが、「契約期間」です。
業務用エアコンのリース契約では、契約金額や契約期間に基づいて月々のリース料が決まります。
そのため、同じ契約金額でも契約期間が長くなればなるほど、月々の負担も少なくなりますし、契約期間が短くなるほど、月々の負担も大きくなるのです。
ですから、リース契約をする際には、契約期間の選択が非常に重要。
そこで、気になるのが「リース契約後に契約期間を変更することは可能か?」ということ。
リース契約後に、「もう少し長い期間の契約にすればよかった」「移転する計画が持ち上がっているので、もう少し短い契約にしたい」などということもあるでしょう。
結論から言えば、業務用エアコンのリース契約後にリース契約期間を変更することはできません。
最初にも解説しているように、毎月リース会社に支払うリース料は、契約金額だけでなく契約期間に基づいて、できるだけ均等になるように算出されています。
ですから、途中で契約期間を変更することは原則できない決まりです。
もちろん、契約期間だけでなく、リース料を変更することもできません。
また、途中で契約を解除することも原則できない決まりとなっています。
業務用エアコンをリースで導入する際には、契約すると途中で解約や変更ができないことを理解したうえで、契約をするようにしましょう。
自己都合による解約の場合には、違約金が発生することがありますし、残りのリース料を一括で精算しなければならないので、大きな負担となります。
もしも、移転する予定がある、短期的な利用を検討している場合には、リースよりもレンタルが最適と言えるでしょう。
業務用エアコンのリースは、長く使用することを目的としている人にオススメです。
業務用エアコンのリース契約では、リース会社によっても異なりますが、契約期間として4~10年の間で選ぶことができます。
無理のない契約期間を選択するようにしましょう。
はじめて、リース契約をする場合には、専門業者に相談しながら契約期間を決めるのもオススメです。
業務用エアコンをリースで導入するなら、新空調が最適。
新空調は、はじめてのお客様でも安心してリースをご利用いただけるように全力でサポートいたします。
もちろんリースのサポートだけでなく、それぞれの設置場所に最適な業務用エアコンをご提案。
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