業務用エアコンを導入する際には、リースで導入しようと考えている人が多いと思います。
そこで、気になるのがどこのメーカーのリースを利用するかということです。
国内主要メーカーには、ダイキン、三菱電機、三菱重工、日立、東芝、Panasonicなどがありますが、どこのメーカーでも同じなのでしょうか?
それとも違いがあるのでしょうか?
結論から言えば、業務用アコンのリースの種類、対象となる機種、契約期間、契約終了後の取り扱いなどに違いがあります。
ですから、どこのメーカーのリースを利用しても同じということではありません。
それぞれの目的、用途にあったリースを選択するというのがよいでしょう。
リースの種類ということで言えば、ダイキンが最も種類が豊富です。
一般的なビジネスリースや修理保証付きリースの他にも様々なサポート付きリースが設けられています。
熱交換器洗浄、フロン法定期点検付きなどがあるので、より幅広いニーズに対応しています。
また、契約期間というところで見てみると、日立のリースでは最長10年が選択できるようになっています。
他のメーカーよりも長い期間が選択できます。
それから、契約終了後の取り扱いということで見てみると、多く場合には、再リースか返却を選択することになりますが、一部のリースでは、レベルアップ更新ができるものや、リース契約期間満了後に買い取りオプションが付いているものなどもあります。
業務用エアコンのリースというと、どこでも同じと考えてしまいがちですが、実は色々な違いがあるのです。
そのため、リースを利用して導入する場合にはどこのメーカーの、どのリースを選ぶのかについてしっかりと検討するのがよいでしょう。
とくに、メーカー、リースの種類によって対象となる業務用エアコンが異なるので、注意が必要です。
あらかじめ、導入したい機種が決まっているということであれば、その機種のメーカーのリースを導入するというのもよいでしょう。
機種が決まっていない、どこのリースを利用するか迷っている、自分では判断が難しいという場合には、業務用エアコンのプロに相談してみるのがオススメです。
業務用エアコンのプロとして知られているのが、新空調。
新空調は、長年業務用エアコンの販売、取り付け工事、リースのサポート、修理、アフターメンテナンスなどを行っている業者です。
業務用エアコン選び、各メーカーのリースのサポートができます。
業務用エアコンのリースでお悩みなら、新空調にお気軽にご相談ください。
それぞれのご希望にあった、業務用エアコン、リースをご提案させて頂きます。