業務用エアコンのブレーカーが上がっているのに、動かないという場合、どんな修理が必要となるのでしょうか? 業務用エアコンが動かない場合には、大きくわけると2つの原因が考えられます。
その2つとは、次の2つです。
① 業務用エアコン本体の故障
② リモコンの故障
この、どちらかの故障が原因で動かなくなってしまっていることが考えられます。
業務用エアコンが動かない場合には、専門業者に直接現場を見てもらい、どちらが原因で動かなくなってしまっているのかを特定してもらいましょう。
業務用エアコンが動かなくなってしまっている場合には、そのまま電源を入れたままにしておくのではなく、ブレーカーを落として業務用エアコンの電源を切っておくのがよいでしょう。
業務用エアコンの場合、専用の電源となっているので、専用の電源のブレーカーを落とせば、電源を切ることができます。
本体に原因があり故障している場合には、専門業者から修理にどのくらいかかるのか?(修理完了までの日数など) 修理費用がいくらかかるのか?などを確認しておきましょう。
即日修理ができる、あるいは修理費用が安くて済むのであれば、修理で対応してもらうのがオススメです。
しかし、耐用年数が超過している場合や、複数箇所の故障がある場合、修理費用が高額になってしまう場合には、設置年数にもよりますが買い替えを検討してみるとよいでしょう。
業務用エアコンが動かない場合、必ずしも本体が故障しているとは限りません。
リモコンが劣化してしまい、故障すると業務用エアコンを操作することができなくなります。
リモコンの劣化により、業務用エアコンが動かなくなってしまっている場合には、リモコンを交換することで再び運転操作が可能となるでしょう。
リモコンが故障の原因である場合には、比較的修理費用が安く抑えられます。
正確な費用は、メーカーや業者によっても異なりますが、約1~2万円で済む場合が多いです。
業務用エアコンが動かない場合には、電源を落として、専門の修理業者に点検・修理を依頼しましょう。
業務用エアコンの故障は、自然に直ることはありませんので、故障の原因を正確に特定し、必要な修理を行うことが大切です。
業務用エアコンの専門業者としてオススメなのが、新空調。
新空調は、修理実績が豊富で、全メーカー・全タイプの業務用エアコンの修理に対応。
また、お客様からの点検・修理のご依頼に対して迅速に対応することを心がけており、業務用エアコンの故障による被害を最小限に抑えます。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、新空調にご相談くださいませ。