皆さんは、こんな経験ありませんか?
業務用エアコンを運転させたら、悪臭が発生したという経験です。
悪臭が風に乗って、部屋の中に広がると気分が悪くなりますし、修理が必要なのではないかと不安になってしまうでしょう。
また、店舗や施設などであれば、利用者からのクレームにつながる恐れもあります。
業務用エアコンから悪臭が発生しているという場合には、次のような原因が考えられるでしょう。
・カビ・雑菌
・たばこ
・ペット
・油
・その他のホコリやゴミ
最も大きな原因と考えられるのは、「カビ」です。
業務用エアコンの内部は、湿気が多くカビや雑菌などが繁殖しやすい環境にあります。
そのため、定期的なメンテナンスを行わずにいると、内部でカビや雑菌が繁殖してしまい悪臭を放つ場合があるのです。
また、喫煙可能な場所に業務用エアコンを設置している場合には、たばこの煙を吸い込むことになります。
たばこの臭いは非常に強いため、こまめに清掃をしていなければ、悪臭を放つことがあるのです。
それから、ペットショップやペットを飼っているという場合には、ペットの毛や糞尿などの臭いが蓄積されて悪臭を放つことも考えられます。
こちらの場合も、内部にためこまないようにこまめに内部の清掃を行う必要があるでしょう。
飲食店や工場などでは、油による影響も考えられます。
油汚れは臭いだけでなく、故障にもつながりやすいのでとくに注意が必要と言えるでしょう。
その他にも、ホコリやゴミが大量に蓄積されれば、悪臭となって部屋に放出されることになります。
このような悪臭が発生した場合には、修理というよりも内部洗浄が必要と言えるでしょう。
内部洗浄を行うことによって、臭いの原因を取り除き、悪臭を解消することが可能です。
内部洗浄については、業務用エアコンを一部分解・再組立てする必要がありますので、専門業者に行ってもらうのがよいでしょう。
業務用エアコンから悪臭が発生しているという場合には、まず専門業者に相談して悪臭の原因の特定をしてもらいます。
そして、修理が必要であるか、洗浄が必要であるかを判断してもらいましょう。
それから、どのくらいの費用がかかるのかも事前に確認しておくと安心です。
業務用エアコンの修理、内部洗浄の依頼は専門業者である新空調がおすすめ。
新空調では、全メーカー・全タイプの修理や内部洗浄に対応しております。
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