業務用エアコンは、家庭用エアコンと比較すると高額です。
そのため、新品の業務用エアコンではなく、中古の業務用エアコンを選ぶ方も多いでしょう。
中古の業務用エアコンは、新品の業務用エアコンと比較すると安く購入できますが、注意しなければならない点もあります。
・冷媒ガスの種類
・製造年月日
とくに、注意しておきたいのが上記の2点です。
まず、注意しておきたいのが冷媒ガスの種類。
業務用エアコンには、冷媒ガスが使用されていますが、冷媒ガスにはいくつかの種類があります。
その中でも、R22という冷媒ガスを使っているものには注意が必要です。
現在では、生産終了となっているガスであるため、修理が必要になった場合には修理が困難となります。
仮に、冷媒ガスが漏れてしまい、チャージするとなると通常よりも費用が高額になってしまう可能性もあるのです。
そのため、冷媒ガスの種類には注意しておきましょう。
それから、もう1つ注意しておきたいのが製造年月日です。
ほとんどのメーカーでは、修理に必要な部品の保有期間が9~10年となっています。
それ以上になると、修理に必要な部品が入手できず、修理が不可能となるのです。
ですから、製造年月日にも注意が必要。
製造年月日が不明なものなども多いので、注意しておきましょう。
良質な中古の業務用エアコンを、リーズナブルな価格で販売しているのが新空調です。
クリーニング・整備済みですので、ご安心ください。
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