業務用エアコンの修理について、よく聞かれるのが「どこに修理を依頼すればよいのかわからない!」というものです。
結論から言えば、状況によって違うと言えるでしょう。
大きく分けると、3つの依頼先が考えられます。
・販売店(業務用エアコンを購入した業者)
・メーカー
・修理を行っている専門業者
以上の3つです。
業務用エアコンが故障した場合には、基本的に販売店に連絡して修理を依頼するのがよいでしょう。
販売店であれば、どのような業務用エアコンなのか、どのようなタイプなのかなどを把握しているので、スムーズに対応してくれるはずです。
ただし、必ずしも販売店に依頼できるとは限りません。
すでに、倒産してしまっているケースや販売だけで修理には対応していないというケースも考えられます。
そのような場合には、販売店に修理を依頼することはできません。
そんなときには、メーカーに修理を依頼するのがよいでしょう。
国内の主要メーカーは、それぞれ専用の修理窓口を持っていて、そこに連絡をすれば修理に対応してもらうことができます。
メーカーであれば、修理に必要な部品なども素早く手配できるでしょうし、安心して修理を依頼することができるでしょう。
ですが、メーカーの場合にはどうしても修理費用が高くなってしまうケースがあります。
少しでも修理費用を抑えたいと考えているのなら、修理を行っている専門業者に依頼するのがよいでしょう。
もちろん、一概には言えませんがメーカーに修理を依頼するよりも、修理費用を抑えられるケースが多くなっています。
修理実績が多く、高い技術を持つ業者であれば、メーカーと同じように安心して修理を任せることができるでしょう。
とくに、近くの業者であれば出張費などを安く抑えることができるので、費用の面で大きなメリットがあると言えます。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、ここまで解説してきたように基本的には3つの依頼先があるのです。
それぞれの状況にあわせて選ぶとよいでしょう。
また、業務用エアコンの修理費用はどうしても高額になってしまうことが多くなっています。
そのため、事前に修理費用の見積書をもらい正確な費用を把握してから、正式に修理を依頼することが大切です。
業務用エアコンの修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめ。
新空調は、これまでに多くの修理実績がございます。
また、メーカー・タイプ・馬力を問わず修理に対応しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
さらに、お客様からのSOSに対して可能な限り迅速に現場へかけつけます。
そして、素早く故障の原因を特定、必要な修理をご提案。
業務用エアコンの故障による影響を最小限にとどめます。
業務用エアコンの修理、その他業務用エアコンのことなら、専門業者である新空調におまかせくださいませ。