業務用エアコンの取り付け工事に関するご相談で多いのが、「動力がなくても取り付け工事を依頼できるのか?」というものです。
まず、結論から言えば対応できる業者と対応できない業者がいるということ。
業務用エアコンの電源としてよく使われている動力は、勝手に引き込めるというものではありません。
電力会社への申請や工事、電気工事店などによる電気工事が必要となります。
それから、動力が引き込まれていない場合は、電力会社への申請代行や別途電気工事が必要となるため、通常の取り付け工事よりも費用が高くなることが多いです。
業務用エアコンを使用するために、動力を引き込みたいということであれば、対応できる業者に相談してみましょう。
対応できる業者であれば、電力会社への申請なども代行してくれます。
また、業務用エアコンの電源についてですが、すべての業務用エアコンの電源が動力になっているわけではありません。
馬力などは限られてしまいますが、単相電源のものもあります。
小型の店舗やオフィスなどであれば、単相電源のものでも対応できる場合があるので、専門の業者に相談してみるのもよいでしょう。
その他では、動力を新しく引き込むためにどのくらいの費用がかかるのかが気になるところです。
具体的にどのくらいの費用がかかるのかは、それぞれの状況によって異なります。
そのため、取り付け工事・電力会社への申請代行を依頼する業者に現場を見てもらい、正確な見積書をもらうとよいでしょう。
正確な見積り費用については、現地調査後でないと出てこないので、現地調査に対応してくれる業者に相談することが大切です。
現地調査や見積りについてですが、現在では多くの業者が無料で対応してくれますが、有料の業者もいるため、現地調査や見積りが無料であるかどうかも確認しておくとよいでしょう。
できるだけ、取り付け工事にかかる費用を抑えたいという場合には、複数の業者から見積りを取ってみるという方法もあります。
複数の業者から見積書をもらうことで、工事内容や費用などを比較できるというメリットがあるのです。
業務用エアコンの取り付け工事のことなら、専門業者である新空調におまかせください。
新空調では、動力が引き込まれていない場合、電力会社への申請手続きを代行いたします。
また、必要な電気工事も行いますのでお気軽にご相談くださいませ。
業務用エアコンのことなら、取り付け工事後も安心の新空調がおすすめです。