業務用エアコンの修理について覚えておきたいのが、修理作業を実際に行わなくても、出張費などが請求される場合があることです。
どういうことなのか、もう少し詳しく説明していきます。
業務用エアコンの修理を依頼する場合、いきなり修理作業を行うのではなく、故障の原因や必要な修理方法、修理にかかる金額などをメーカーや業者に提示してもらうのが一般的。
その修理内容や修理にかかる費用を見ながら、正式に修理を依頼するかどうかは依頼者が決めるのです。
正式に、業務用エアコンの修理を依頼してから、修理作業が行われることになります。
メーカーや修理業者が提示した修理作業の内容や修理費用によっては、修理作業を断る場合もあるでしょう。
修理作業を断り、修理作業を行わないのであれば、それで終わりと考えてしまう人が多いと思いますが、実は、修理作業を行わない場合でも出張費などの名目で費用が請求される場合があります。
とくに、メーカーに依頼をする場合には、どこのメーカーでも修理作業を行わなくても出張費が請求されるのです。
(保証対象外の場合) 請求される費用については、業務用エアコンのタイプ・能力・メーカー等によって異なりますが、一般的には、出張費として1.5万円~3万円程度の費用が請求されることが多くなっています。
業務用エアコンが故障した場合には、修理費用がどのくらいかかるのかによって、修理を行うか、新しい業務用エアコンに買い替えるかを決めたいと考えている人が多いでしょう。
すごく自然な考え方だとは思いますが、実際に修理作業をしない場合でも費用が請求されることがあることを覚えておかなければなりません。
業務用エアコンの点検・修理を依頼する場合には、修理作業を行わない場合でも費用が発生するのか、修理見積りは無料なのか、見積り後に修理を断ることができるのかなどをよく確認しておきましょう。
しっかりと確認しておかないと、修理を行っていないのに費用がかかるという結果になりかねません。
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現場で、業務用エアコンの故障の原因を究明し、必要な修理をご提案。
修理が可能である場合には、どのくらいの費用がかかるのか、どのくらいの日数で修理ができるのかも詳しくご説明させていただきます。
万が一、修理見積り後に修理内容や金額にご納得いただけない場合には、修理をお断りいただくことも可能ですので、ご安心くださいませ。
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